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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5632名無しさん:2012/11/20(火) 22:55:53

http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/20121120-OYS1T00431.htm
山田元農相が離党届、長崎3区擁立を民主断念

 衆院選長崎3区への立候補を予定している山田正彦元農相(70)が民主党に離党届を提出した19日、党関係者からは落胆の声が上がった。同党からの候補擁立も事実上不可能となった。

 県連代表の川越孝洋前衆院議員には同日午前0時過ぎ、山田氏から「19日の午前中に離党届を提出する」との電話があった。川越氏は「環太平洋経済連携協定(TPP)の問題もあるが、清濁併せのんで残ってもらいたい」と求めたが、山田氏は「前言を撤回することはできない」と応じなかったという。

 県連は18日の常任幹事会で、山田氏を慰留する方針を決めたばかり。川越氏は「(県の主幹産業の)農業政策に精通した人だけに本当に残念だ」と肩を落とした。

 県連幹事長の高比良末男県議も、前衆院議員の福田衣里子氏(32)に続く離党届の提出に、「もう何が起きても驚かない」とあきらめの表情だった。

 大村市にある山田氏の事務所には、支援者からの問い合わせや激励の電話が相次いだ。スタッフは「新党準備で本人は多忙を極めると思うが、選挙活動がおろそかにならないようにしたい」と話した。

 民主党を支援する連合長崎は長崎3区を自主投票とする方針だが、森光一会長は読売新聞の取材に「公式には応援はできないが、自民党に票が流れないようにとの思いを構成団体に伝えたい」と述べた。

 県連は、公示まで日程的に余裕がないうえ、勝てる公認候補も見当たらないことから、擁立を見送る方針。

 一方、同区に前衆院議員の谷川弥一氏(71)を擁立する自民党県連は19日、長崎市の県連事務所に衆院選選対事務所を開設した。金子原二郎会長は「2区、3区の相手候補がはっきりしないが、誰が出てきても戦える準備をしており、手応えは十分にある」と自信を見せた。

(2012年11月20日 読売新聞)


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