したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5582名無しさん:2012/11/20(火) 21:37:12

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20121120ddlk10010061000c.html
2012衆院選:小選挙区 主な立候補予定者の顔ぶれ/下 /群馬
毎日新聞 2012年11月20日 地方版

 ◇民主前職に3新人
 ◆3区(太田、館林市など)

 民主の前職、柿沼正明氏(47)に、議席奪還を目指す自民の笹川博義氏(46)、国民の生活が第一からの出馬を目指す長谷川嘉一氏(60)、共産の渋沢哲男氏(53)の3新人が挑戦する。

 民主党県連会長の柿沼氏は、解散前から続けてきた地元のイベント回りやミニ集会などで、支持者の掘り起こしを急ぐ。各労組のバックアップも受けながら、3年間の実績を強調している。

 笹川氏は、保守系の国会議員や県議、市町議などの幅広い支援を受け、連日のように集会などを開催。県議2期としての実績をアピール、後援会組織拡大で新たな支援者の発掘を目指している。

 長谷川氏は、16日に国民の生活が第一からの出馬を表明したばかり。元自民県議ながら、脱原発や消費増税反対などの政策を訴え、既成政党との差別化で、第三極に期待を寄せる層への浸透を図る。

 03年衆院10+件選にも出馬した渋沢氏は、党支持者を集めた演説会で地盤固め。さらに、住宅街での街頭演説や、商店街などでのビラ配りを重ねて理念を伝え、幅広い層への浸透を図っている。

 ◇民主候補擁立急ぐ
 ◆4区(高崎、藤岡市など)

 自民は、引退した福田康夫元首相の秘書官を務めた長男の達夫氏(45)を擁立予定。共産新人で元中学校教諭の萩原貞夫氏(63)、日本維新の会新人で高崎市議の宮原田綾香氏(28)と合わせた3新人の争いになりそう。急きょ千葉4区にくら替えした国民の生活が第一前職の三宅雪子氏(47)との連携を目指していた民主は独自候補擁立を急いでいる。

 父の地盤を引き継ぐ達夫氏は、あいさつ回りを中心に保守系の組織票をまとめる。党公認候補を決める公募は達夫氏のみの応募で世襲批判も残るが、街頭演説などで支持拡大を目指す。

 萩原氏は解散前から街頭演説などを重ね、元中学校教諭の立場から「子供中心の教育作り」を訴える。支援者らとあいさつ回りして支持を広げ、集会などで組織票を固めていく方針だ。

 宮原田氏は、街頭演説や座談会で「既成政党ができなかった行政改革の実現」を訴え、第三極に期待を寄せる層にアピール。地元のイベントなどへも積極的に参加するなど、知名度アップに懸命だ。

 ◇自民前職に2新人
 ◆5区(渋川、富岡市など)

 5期目を目指す自民前職の小渕優子氏(38)に、共産の糸井洋氏(44)、社民の小林人志氏(61)の2新人が挑戦する。民主党は09年衆院10+件選に続いて候補者擁立を見送っている。

 小渕氏は逆風下の前回選で全国の選挙区に応援演説に出かけながらも、県内候補最多の約15万2000票を獲得。解散前から定期的に数百人単位の国政報告会を開くなど、地盤固めに余念がない。

 選挙初挑戦の糸井氏は、地元の市町村議らの協力を得て、支援者や企業、団体をこまめに訪問。宣伝カーで広大な選挙区を走り回り、街頭で政策を語って、支持層の拡大を目指している。

 元太田市議の小林氏は、支持者の会合などから事実上の選挙戦をスタート。選挙区内にある八ッ場ダム建設中止などの政策を訴える。前回選に続き、民主党県連との選挙協力で支持拡大を目指す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板