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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5559名無しさん:2012/11/20(火) 20:52:17

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20121120ddlk30010410000c.html
2012衆院選:「抜本的改革やり遂げたい」 民主離党の県連代表・阪口氏、和歌山で会見 /和歌山
毎日新聞 2012年11月20日 地方版

 ◇支援者ら怒りや困惑
 前衆院議員(和歌山2区)で民主党県連代表の阪口直人氏(49)が19日、民主党に離党届を提出し、日本維新の会に入党する意向を示した。同党県連関係者や支援者らの大半は、この日午前の東京都で行われた記者会見のニュースで離党を初めて知り、怒りや困惑の声が聞かれた。【中村好見、岡村崇】

 阪口氏は同日夜、和歌山市内で記者会見。「抜本的に国の統治の仕組みを変える政治改革をやり遂げたい」と改めて説明。表明時期について「日本維新の会からは10月に声を掛けられ、公認が得られるとの確信を得たのが17、18日。県連代表としての仕事もしなければと揺れ動き、このタイミングになった。申し訳ない」と述べた。

 阪口氏は前回09年衆院選で初当選。11年から県連代表を務め、17日には、代表として、連合和歌山との意見交換会に出席。常任幹事会では、同3区で不出馬表明した民主前職の玉置公良氏(58)に説明を求めていた。

 浦口高典幹事長は「怒りを禁じ得ない。支援団体、党員、サポーターへの裏切りは許されない。今後は、空白区となった2、3区での候補者選定を急ぎ、全力で選挙を戦い抜いていきたい」とコメントした。同党県連幹部は「威信をかけて候補者を探す」と怒り心頭。連合和歌山の古谷紀男会長は「推薦の上申を決めた17日、意見交換会でなぜ言わなかったのか。風に乗る戦い方しかないのか」と強い口調で述べた。

 紀の川市の阪口氏の後援会事務所では19日、支援者らからの電話対応に追われ、党のポスターや看板を撤去した。秘書の1人も早朝に阪口氏からの電話で初めて知ったといい、「有権者に説明責任を果たさなければ」と話していた。

 同2区に立候補予定の自民前職、石田真敏氏(60)の陣営幹部は「戦略を変えることなく最後まできっちりと戦うだけ。ただ、大阪のベッドタウンの選挙区内の一部で維新への風が吹いたら厳しい」と話した。共産新人の吉田雅哉氏(37)の陣営幹部は「県連代表を務める方が政党を渡り歩く。有権者の信頼を傷つける行為であり、むしろ戦いやすくなった」と話していた。


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