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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5485名無しさん:2012/11/20(火) 05:21:11

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20121119-OYT8T01451.htm
「信念」「乱立」・・・反応様々―亀井氏新党表明

<地元・・・政権入りある・選挙目的の話題>

 衆院選6区(尾道市など)から出馬予定の亀井静香・元金融相が19日、新党結成を発表したことに対し、地元からは「政局のキャスチングボートを握る政党になって欲しい」と期待する声が上がる一方、市民や他の陣営からは「新党乱立の流れにのっただけ」「政党の役割を放棄した」という冷ややかな声が上がった。

 長年、亀井氏を支持しているという尾道市の男性(83)は「亀井さんほど、役人を使いこなして政治を引っ張る能力のある人はいない」と期待。「新党からある程度の数が当選すると、政権入りすることもあり得る。より力を発揮してほしい」と話した。

 三原市深町で3人の子どもを育てる安田紀子さん(34)は「消費税や児童手当などの政策について、確固とした信念があっての新党創設なら応援したい」と話した。

 一方、尾道市で小売業を営む女性(41)は「乱立する新党の一つで、亀井さんがやらないといけない理由が分からない。選挙目的の話題づくりにしか思えない」とし、同市東久保町、無職柴田英爾さん(75)は「中身は<亀井党>。新党に期待して投票する人は少ないのではないか」と話した。

 6区から立候補を表明している自民と共産の陣営は冷静に受け止めている。

 自民新人の小島敏文氏は、「人は人、自分は自分で一向に気にしない。マイペースで淡々とやって行く。この国を立て直すため、地方の実情を国に訴えて行きたい」。

 共産新人の花岡多美世氏の陣営幹部は「新党といっても根っこは旧自民党。党と党の戦いになって分かり安くなったが、選挙戦には直接、関係ないのではないか」と冷ややかだった。

 県内で候補者の擁立を検討する主な政党からは厳しい言葉が並んだ。

 民主党県連の中原好治幹事長は「環太平洋経済連携協定(TPP)など限られた課題で、新党をつくるのはどうか」と批判。自民党県連の宇田伸幹事長は「国民はもっと安定した政権を望んでいるはずだ。自民党は、政権奪還に向けて独自の戦いをするだけ」と強調した。

 公明党県本部の田川寿一幹事長は「日本維新の会代表の石原慎太郎氏らと合流できず、新党結成で挽回しようとしたのではないか」と話し、共産党県委員会の村上昭二・県委員長は「国政は、一つや二つの政策が一致しただけでは運営できない。選挙のために集まっただけ」と突き放した。

(2012年11月20日 読売新聞)


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