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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5481名無しさん:2012/11/20(火) 05:14:57

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20121120/CK2012112002000039.html
連合愛知、民主12人推薦 衆院選
2012年11月20日

 十二月四日公示の衆院選で、県内五十二万人の労働組合員を抱える連合愛知は十九日、小選挙区の民主党候補予定者十五人のうち、擁立が決定したばかりの三人を除く十二人を推薦した。逆風の民主党にとって連合の組織力は頼みの綱。ただ、十二月十六日の投開票日までに支持を拡大させる時間が足りないのが現状だ。

 「三年前の追い風とは打って変わって、今回は大変な逆風の中での厳しい選挙になる。全員当選のために死に物狂いで頑張る」

 推薦状を受け取った赤松広隆さんは名古屋市の連合愛知本部で危機感を訴え、労組幹部らに頭を下げた。

 党最大の支持団体の推薦がこの時期にずれ込んだのは、民主党が解散風をあおらないようにと表立った選挙準備を控えてきたため。党県連が連合愛知へ推薦を頼んだのは、衆院が解散した十六日で、週明けのこの日、急いで推薦を決定した。

 連合愛知の土肥和則会長は記者会見で「民主党イコール推薦でいいのかという議論もあった」と明かした。当初は独自の基準を設けて、支援に差をつける方針だったが、急な衆院解散で候補予定者一人一人をじっくり品定めする時間もなく、これまでと同じく全員に一律で推薦を出した。

 ただ、一カ月弱の短い期間では、連合の組織力を十分に発揮できない。土肥会長は「少なくとも三カ月はないと、末端の組合員まで推薦の趣旨が伝わらない」と懸念を繰り返してきた。

 通常は推薦した候補予定者を労組の会合に招いたり、印刷物を配布したりして、組合員や家族らに浸透させていた。今回は、印刷物を作るのもこれから。とりあえず、組合員や家族に推薦したことを知ってもらうのが精いっぱいという。

 また、土肥会長は「野党時代は不平不満を言っていれば、票を取れた。与党は自分たちの政策を有権者にきちんと理解してもらうことが必要」と指摘。政権交代を主張すればよかった前回までの選挙戦とは違って、与党の実績を説明しなければいけない難しさにも頭を悩ませる。

 民主党は二〇〇九年衆院選で、連合愛知の後押しで十五の小選挙区すべてを制して「民主王国」を築いた。土肥会長は小選挙区の獲得目標議席に関し「『何人の当選を目指す』とは厳しくて言えない」と述べた。 (後藤孝好)


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