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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5469名無しさん:2012/11/20(火) 02:56:00
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2012/11/20025015008561.shtml
山田氏が新党「反TPP」

 「TPP反対勢力の大集結を」−。野田政権の環太平洋連携協定(TPP)交渉参加方針に反対し、19日に新党結成を明らかにした山田正彦元農相(70)。衆院選に向けて「政策が一致するところが、まとまるきっかけにしたい」と旗揚げの理由を強調した。この動きに県内の関係者からは「信念を貫いた」と一定理解する声の一方、戸惑いや批判する意見も聞かれた。

 会見場では、午後6時の開始間際、新党「反TPP・脱原発・消費増税凍結を実現する党」(略称・反TPP)のポスターを秘書らが正面の壁に張り付け、慌ただしさが漂った。

 新党代表に就任予定の山田氏は「12月にも(政府が)TPPの交渉参加を表明すると聞く。ここで参加となると例外なき関税の撤廃を宣言しなければならず、決して許されない」と厳しい表情で語った。

 会見前日の18日夜、民主党県連の川越孝洋代表や高木義明元文科相が党に残るよう説得したが、意志は固く覆らなかったという。高比良末男幹事長は「信念を貫いたのだろう。TPPの交渉に参加するにしても、詳しい立場で問題点をアドバイスしてほしかった」と残念がる。

 「やっぱり離党か...」。離党表明を受け自主投票に方針転換した連合長崎の大東・壱岐・対馬地域協議会、塩入高志事務局長も肩を落とし、選挙対応は「各単組の判断に委ねたい」と力なく話した。山田氏の後援会幹部は「小政党なので厳しい選挙になる。信念を通したと最大限アピールするしかない」と語った。

 一方、3区で4度目の対決となる見通しの自民前職、谷川弥一氏(71)は、山田氏が訴える消費税増税の凍結などを挙げ「実現できもしないのに、票になるから言っているだけだ」と批判する。

 3区で日本維新の会からの立候補を目指していた小林克敏県議(67)=大村市区=は19日、県庁で会見し出馬断念を表明。衆院選の対応について「山田氏を支援する方向で再検討したい」と語った。


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