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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5453名無しさん:2012/11/20(火) 02:25:50

【衆院選2012 和歌山】
県連代表・阪口氏が離党、維新へ
2012.11.20 02:07
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121120/wky12112002070002-n1.htm
 ■2選挙区、空白に 民主関係者に困惑と憤り

 県内の民主党関係者に再び激震−。衆院選に民主公認で和歌山2区から立候補を予定していた阪口直人前衆院議員が19日、離党届を提出した。同じ2区に日本維新の会から立候補する予定。県内では、3区から民主公認で立候補予定だった玉置公良前衆院議員(比例近畿ブロック)が16日に不出馬を表明したばかりで、3選挙区のうち2選挙区で民主候補が不在に。阪口氏は県連代表も務めていただけに関係者の衝撃は大きく、困惑や憤りが広がる。                   

 阪口氏は前回の衆院選で初当選し、昨年10月に県連代表に就任。9月の民主党代表選では原口一博元総務相の推薦人になっており、執行部とは距離を置いていた。

 浦口高典・党県連幹事長によると、19日朝に阪口氏からのメッセージが留守番電話に残されていて初めて離党の意向を知ったといい、「いったいどうなっているのか」と困惑しながら、「県連の代表が維新へ行くなど常識では考えられないことだ」と怒りをぶちまけた。

 17日に阪口氏の推薦を決めたばかりの連合和歌山の古谷紀男会長も「当然、推薦は取りやめる。労組にとって、組合つぶしの維新に行くのは裏切り行為だ」と憤った。

 阪口氏の離党で、民主党は県内3選挙区のうち2選挙区で候補者不在の空白区に。公示までの残り期間は短く新たな候補者擁立は難しいとみられるが、県連幹部は「3区とは事情が違う。2区には必ず対立候補を立てなければならない」と厳しい口調で述べた。

 1区への影響を懸念する声もある中、民主公認で立候補予定の岸本周平前衆院議員の陣営幹部は「(阪口氏の維新参加は)ちょっとひどいですね」とあきれながら、「岸本は離党しません。一切ぶれずに突き進むだけです」。

 一方、阪口氏と同じ2区から自民公認で立候補を予定している石田真敏前衆院議員(比例近畿ブロック)の陣営幹部は「かまっていられない。うちはやるべきことをやるだけだ。(こんなことをしていたら)維新の値打ちも下がるのでは」と冷めた反応。共産新人の吉田雅哉氏の陣営幹部は「あぜんとした」と苦笑しながら、「所属政党を辞めて次の政党へ行くという行為が、有権者の信用を得られるのか。今まで『民主党の阪口』を応援していた人はどう思うのか」と話した。


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