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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5200チバQ:2012/11/18(日) 12:27:30
2430 :チバQ:2012/11/18(日) 12:27:03
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001211160002
特定候補支援せず
2012年11月16日

 ∞ 「県政に邁進」 知事が意向示す


 12月16日投開票の衆院選について、吉村美栄子知事は15日、朝日新聞の取材に「県政にまずは邁進(まい・しん)したい。何より自分の選挙もある」と述べ、特定の候補者を支援しない意向を示した。前回衆院選では、知事選の「恩返し」として1区の民主党鹿野道彦氏を支援したが、1月の知事選を控えた今回は、各候補者と等距離を保つとみられる。


 吉村知事は「12月議会が目の前。当初予算の協議も毎日あり、県政に邁進したいと思っている。国政に関してどうするかは考えていない」などと話した。複数の後援会幹部も「今回は前回のように誰かを支援することはない」と言い切る。


 1区は鹿野氏と自民党の遠藤利明衆院議員が長年ライバル関係にある。国への要望での連携や支持母体が重なることから、「知事は心情的には鹿野氏」(後援会幹部)だが、9月に自民党県議22人らが知事を支援する会を立ち上げたことなどに配慮したとみられる。


 首相の解散表明前の13日夜に上山市で開かれた吉村知事陣営の決起集会には鹿野氏が来賓で出席したが、知事の後援会は総選挙への影響を避けるため、今月末に予定していた天童市などでの決起集会を急きょ延期した。鹿野氏の地元事務所は「知事の生みの親という自負が私たちにはあるが、知事の立場もあるだろうから……」と述べた。


 ただ、自民党県議の間には「知事は鹿野氏を支援するのでは」との懸念が消えない。念頭にあるのは10月の酒田市長選だ。吉村知事は自民党が本間正巳氏を推薦したにもかかわらず、前民主党衆院議員の和嶋未希氏を応援。自民側は吉村知事側から内々に「誰の応援もしない」と伝えられていたとし、根強い不信感が生まれたという。


 吉村知事の支援を表明している複数の自民党県議は「知事が鹿野氏支援を鮮明にすれば、遠藤(利明)さんも黙っていないし、私たちも態度を再考せざるをえない」と牽制(けん・せい)している。


 ◇ 民主、3区候補者擁立見送り


 民主党3区総支部常任幹事会(阿部昇司代表代行、幹事10人)が15日、酒田市で開かれ、3区の候補者擁立を見送ることを決めた。17日の県連常任幹事会に報告する。3区は前衆院議員の和嶋未希氏が候補者に内定していたが、離党して10月の酒田市長選に出馬したため、空白になっていた。


 阿部代表代行は「解散が予想より早まり、地元から候補を立てるのが難しい情勢になった。残念で悔しいが、見送ることにした」と話した。落下傘候補の擁立は、全幹事が拒否したという。社民党との選挙協力については、県連常任幹事会で協議するという。


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