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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5198チバQ:2012/11/18(日) 12:10:33
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news.php?k_id=41001211211170001
陣営 勝負の一カ月
2012年11月17日


支援者の前で、深々と頭を下げ、あいさつに臨む立候補予定者=16日午後7時40分、福岡市、上田幸一撮影

 衆院解散を受けて、県内の立候補予定者や政党は、総選挙(12月4日公示、16日投開票)に向けて一斉に走り出した。


■民主・自民


1区の民主前職、松本龍氏(61)は16日午後7時ごろ、地元に戻った。福岡空港で報道陣に「身の引き締まる思い。1カ月間、いろんな皆さんとお話ししながら信を問うことになる」と語った。


 菅直人改造内閣で環境相兼防災相として初入閣。東日本大震災後に復興担当相に就いたが、失言で辞任した。「選挙はいつだって逆風。とにかく真っすぐ進むだけ」。福岡市東区の事務所では秘書らが支援を求める電話をかけ始めた。14日に手配したばかりの博多区内の事務所で22日、後援会幹部らに支援を要請するという。


 8区の自民前職、麻生太郎氏(72)の事務所(飯塚市)では、テレビもつけず職員が淡々と業務をこなした。最短で16日解散を想定していたという。「短期決戦でもやるべきことをやるだけ。いつもと同じ」


 福岡市早良区にある3区の自民新顔、古賀篤氏(40)の事務所では午後7時半すぎ、集まった約40人の支援者らと古賀氏が拳を突き上げ、「ガンバロー」を三唱した。古賀氏は「『民主もつまらんが自民もしっかりしろ』と言われる。覚悟のある政治家は誰なのかを訴えたい」と話した。


■第三極


 今回の総選挙で注目を集める「第三極」。今夏に民主を離党した4区前職の古賀敬章氏(59)は、小沢一郎氏が代表の「国民の生活が第一」から立候補する。本人が17日朝に地元に戻るのを前に、福津市の事務所の折田晶一所長は「1カ月しかない。バタバタです」。1、2人だった事務所の陣容を常勤6人とパート数人に増やしたが、まだ増やすつもりだ。


 10区でみんなの党からの立候補を予定している新顔佐藤正夫氏(57)は午後4時過ぎから、北九州市小倉北区の旦過市場前でマイクを握った。取材に佐藤氏は「選挙戦では、国を変えられるのは我々だけだと訴えていきたい」と語った。


 4区から太陽の党公認で立候補予定の新顔、河野正美氏(51)は、「党名が変わりました」と支援を受ける医師会関係者らにあいさつ回りをした。しかし、石原慎太郎氏と並んだポスターの発注はまだ。石原氏と日本維新の会の橋下徹代表との協議次第で党名が変わる可能性もあるからだ。


■復党は 今後は


 無所属で自民に復党願を出している6区前職の鳩山邦夫氏(64)。久留米市の地元事務所は、選挙事務所を開く手続きやスタッフの手配を急いだ。鳩山氏は解散後最初の週末となる17、18日は祭り会場や後援会回りなどをこなす予定。党の対応を待ちながら、事実上の選挙戦に突入する。


 大牟田市中心部のビル。7区の自民前職、古賀誠氏(72)の事務所では地元秘書らが、テレビの国会中継に目を向けることもなく、淡々といつも通りの電話応対や事務作業を続けた。「うちにとって明日の会合の結果がどう出るかが一番大事だ」と秘書の一人は話した。


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