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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5191チバQ:2012/11/18(日) 11:22:36
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=26804
衆院選長野5区、構図固まらず 民主、維新が擁立検討
更新:2012-11-18 6:01  衆院選長野5区は、民主党を離党し「国民の生活が第一」から再選を目指す前職の加藤学氏(43)、前回選の雪辱を期す自民党元職の宮下一郎氏(54)、4度目の挑戦となる共産党新人の三沢好夫氏(68)が立候補を予定しているのに加え、16日には社民党新人の池田幸代氏(40)が立候補を表明。このほか民主党県連や日本維新の会が候補者擁立を検討しており、構図は固まっていない。

 民主党への追い風を受け前回初当選した加藤氏は、消費増税法案に反対し今年7月に離党。「生活」に軸足を移した。「既得権まみれの古い政治を本質から変えるには政権交代しかない」と古巣に矛先を向け、「原発ゼロ」「地域主権」「消費増税の阻止」を柱に選挙戦に臨む。超党派の議員グループ「国民連合」で連携する社民党の候補者擁立に「飲み込めないところもある」と困惑するが、後援会長を務める中島衛・元衆院議員の後援組織を基盤に体制の立て直しを急ぐ。あいさつ回りや街頭演説に力を入れ、「国民本位の新しい政治」をアピールしていく。

 3選を目指した前回選で落選、復活を目指す宮下氏は、「信頼回復」をテーマにミニ集会開催やイベント参加など、地域活動を徹底。「課題を共有し、ともに力を出し合う社会づくり」を訴えてきた。「前回は民主に入れたが、今回は応援すると明言してくれる人が増えている」と手応えを示す。陣営は各市町村に張り巡らせた後援会を中心に、「理事者OB会」「議員OB会」などの支援団体結成など組織強化に余念がない。「支持拡大の方法に奇策はない。どんな構図になっても、政策や信条をできるだけ多くの人に訴えていくことに尽きる」としている。

 三沢氏は2月の立候補表明以来、選挙区内をくまなく回り消費増税反対や原発ゼロ、環太平洋連携協定(TPP)反対の党方針を軸に主張を展開してきた。地域課題に対しては「経済と農業をどうするかが問われる選挙」と位置付け、正規雇用の創出や農業振興を重視。「政権は国民の期待を裏切り続けてきた。党勢拡大のチャンス」とし、企業や農業関係団体などにも積極的に出向き支持拡大を図っている。「民主、自民、第三極も土台は似たようなもの。憲法9条を守り、国民を主人公とするぶれない共産党が伸びれば、政治が新しい段階を迎える」と訴える。

 前回選に続き2度目の挑戦となる池田氏は、「平和憲法、国民主権がどんどん踏みにじられている」と第三極勢力を含めた各政党の「右傾化」を懸念。「平和憲法をしっかりと次世代につなぐ」と護憲の姿勢を強調する。「今回の選挙は原発を維持してきた既得権益集団との戦い」とも位置付け、雇用創出、貧困問題などとともに「命を守る優しい政治」への転換も主張する。党県連は2003年に失った比例北陸信越ブロックの議席奪還を目指し、比例重複候補として擁立。地区選対の結成や各種団体への推薦要請、街頭活動など一気に活動を本格化させ浸透を図る。


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