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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5184チバQ:2012/11/18(日) 10:50:17
http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001211170001
民主網屋氏 首都圏へ国替え
2012年11月18日


記者会見する網屋信介氏=鹿児島市荒田1丁目の民主県連

 【大久保忠夫、祝迫勝之】衆院鹿児島5区から立候補を予定していた民主前職の網屋信介氏(55)が17日、首都圏の選挙区に国替えすると発表したことに、地元では驚きの声が上がった。
 鹿屋市の後援会事務所には「本当か」「今後どうするのか」と問い合わせが相次いだ。「自民が強すぎるのは理解している」「支援の輪を広げられず申し訳ない」といった声も寄せられたという。事務所の担当者は「地元の支援者には、新たな選挙区が正式に決まってから報告した方が良いと思うが、その時間が取れるかどうか」と話した。
 支援者の一人、錦江町の遠矢光夫さん(65)は「工場誘致による過疎化対策や年金最低ライン設定などを網屋さんに期待していた。びっくりしたが、5区は自民党一辺倒の人が多いからなるほどとも思った」と話す。
 鹿児島5区から出馬する自民前職の森山裕氏(67)は「うわさは前から内々に聞いていたが、まさかそんなことはないと思っていた。びっくりした。がんばっていたのに」。国替えについては「政治家は自分の選挙区を愛して、どんなにつらいときでもがんばり抜かなくてはならないと思う」と語った。


                  ◇


 網屋氏が17日、鹿児島市の民主県連で開いた記者会見のやり取りは次の通り。
 ――5区からの不出馬を決めたのはなぜですか。
 自民の地盤が非常に強い選挙区で、支持者の広がりをつくることが、民主批判もあり厳しかった。
 ――支持が広がらなかった理由は何ですか。
 与党議員は時間的拘束が多く、思うほど地元を回ることができない。選挙区が広く、地方議員が少ないため、有権者とひざをつき合わせた話もできなかった。
 ――引退も考えましたか。
 政治への情熱を失ったわけではなかった。衆院選の立候補を見合わせ、来夏の参院選全国比例区に替わりたいと、党本部に1週間ほど前に申し出たら、国替えの話があった。党が分裂して空白区が結構できたので、いくつか候補をいただいて、分析して一つの所に決めた。
 ――支援者には説明しましたか。
 お世話になった方で、時間の都合のつく方には相談も含めて話をした。「5区では選挙は難しい」「惨敗するよりどこかでバッジをつけた方が地元のために仕事ができるのでは」「決断すれば応援するぞ」という方が大半だった。
 ――首都圏の選挙区から立候補することは、いつ決めましたか。
 昨日(16日)の夜11時ごろ。一時は気持ちがなえていたが、党首会談や民主党の両院議員総会で首相のメッセージに強いものを感じて、もう一度気持ちを奮い立たせた。満足できない部分もあるかもしれないが、自公政権の時より日本は良い方向に進んでいる。3年3カ月の努力を無にしたくなかった。
 ――離党は考えませんでしたか。
 維新の会を含めて別の党から誘いはあった。私は比例代表で民主の票で受かった。途中で党を移ることは考えていなかった。


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