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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5095名無しさん:2012/11/17(土) 16:43:40

http://mainichi.jp/area/kochi/news/20121117ddlk39010645000c.html
高知・冬の陣:’12総選挙 衆院解散 動き出す各政党 民主「1区に全力」/自民「油断しない」 /高知
毎日新聞 2012年11月17日 地方版

 「何としても1議席を奪取したい」「準備はできている」−−。2日前の党首討論から急きょ動き出した解散総選挙「冬の陣」。12月4日公示、同16日投開票が決まった16日、県内3選挙区、比例代表四国ブロックの候補者擁立を決めている各政党幹部は一様に気を引き締めていた。【小坂剛志、倉沢仁志】

 民主党県連の近藤強幹事長は「党首討論から急転直下。ある程度の予想はしていたが、難しい部分もある」と複雑な表情を浮かべる。その思いの裏には、候補者擁立が決まっているのは1区のみという現状がある。「2、3区に候補者を擁立するのは難しい状況だが、県内の1議席を奪取することが大事。1区に全力を挙げたい」と語った。

 中西哲・自民党県連幹事長は「『近いうち』から考えると遅い解散。ただ、我々はしっかりと政権奪還に向けた準備を進めてきた」とし、「前回(09年)は、1〜3区すべてで自民党が議席を獲得したが、今回も油断はしていない。景気回復に向けた取り組みなどを有権者に訴えていくことが大事になってくる」と気を引き締めていた。

 池脇純一・公明党県本部代表は「12月9日総選挙で準備していたので問題はない。比例代表四国ブロックの1議席を守る選挙となる」。3年間の民主党政権について、「マイナスしかない。東日本大震災の対応でも政治不信を生んだ。今回の総選挙は、日本を再生させる選挙。その力のある政党はどこかということだ」と述べた。

 佐竹峰雄・共産党県委員長は、解散を「国民を裏切るように消費税増税やオスプレイ配備を進め、国民の不信と怒りに追い詰められた結果だ」と分析。「民主、自民だけでなく第三極の存在も日本を前進させる方向ではない。高知では9年間、議席を失っているので、何としても議席を獲得し県民の皆様の声を国政に届けて、日本政治を躍進させたい」と意気込んだ。


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