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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5071名無しさん:2012/11/17(土) 13:35:05

http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12001101211170001
衆院解散 13選挙区50人超立候補か
2012年11月17日

議長が解散詔書を読み上げるとバンザイや拍手がわき起こった=衆院本会議場

 衆院が16日解散し、来月16日の投開票日に向けて主要政党が一斉に動き出した。千葉では民主と自民が選挙のたびに大きく入れ替わってきたが、二大政党制が崩れる中で有権者の心をつかむのはどの党か。県内で4人擁立の方針を固めた日本維新の会など「第三極」の動向も焦点になりそうだ。

 日本維新の会が衆院選1次公認の県内分として、4人を公認する方針を固めたことがわかった。維新の会関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。京葉地区の3選挙区と県中央部の1選挙区に擁立する方向で調整しているという。

 17日に発表予定の1次公認候補80人には県内から元地方議員らが入った。みんなの党から公認を受けていた2区と5区の2人(すでに公認撤回済み)も選考対象となっているという。

 県議会会派、千葉維新の会・県民の声代表の佐藤浩県議は「短期戦だが、資金力もない我々にとっては不利ではない。維新八策を前面に出して戦っていきたい」と話す。

 県内の13選挙区では16日現在、43人が立候補を表明している。さらに、維新など「第三極」を中心に擁立が確定的な候補を加えると50人を超える見込みだ。

 前回衆院選では、民主は11区と12区以外の11選挙区で議席を確保。比例区での復活当選を合わせると13人がバッジを付けた。現在は離党が相次ぎ、4選挙区が空白区となっている。

 自民は公募の4人を含めて、全選挙区に唯一、擁立を済ませるなど臨戦態勢をとる。12選挙区を制して圧勝した05年の郵政選挙の勢いの再現を狙う。

 民主離党者でつくる「国民の生活が第一」には15日に新党きづなが合流。16日には比例北関東ブロック選出だった三宅雪子氏が野田首相の地元の4区で公認され、5人を擁立する。

 公明は小選挙区への候補者擁立は見送り、比例南関東ブロックでの議席確保を目指している。

 前回は5選挙区への擁立にとどめた共産は現時点で7人を擁立。残り6選挙区にも候補者をたてる方針。

 みんなの党は、維新との接近を理由に公認候補2人を外したことで、擁立は4人にとどまっている。

 社民は小選挙区での擁立を検討している。

 ◇きづな解党、内山氏の地元事務所に問い合わせ相次ぐ

 民主党の離党者で結成した「新党きづな」が解党した。1月の結成から1年足らずで姿を消す。県内の議員のうち、内山晃氏(7区)は当面は無所属となる意向を15日夜に表明。中後淳氏(比例南関東ブロック)は小沢一郎氏が率いる「国民の生活が第一」に合流することになった。

 流山市東初石3丁目にある内山氏の事務所には、解党の表明から一夜明けた16日早朝から、「どうしたのか」という支持者らの問い合わせが相次いだ。特に、内山氏が生活への合流を見送ったことの真意がわからず、とまどう支持者が多いと事務所はいう。

 この日、国会内で朝日新聞の取材に応じた内山氏はこの点について「いずれ国民の生活が第一に合流するつもりだが、有権者の期待を集める大きな塊にするため仲間を増やす作業をやっている。結論は週明けになると思う」と説明した。


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