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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5040チバQ:2012/11/16(金) 23:00:58
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20121116/CK2012111602000065.html
静岡3区 波高し
2012年11月16日

◆鈴木望氏「出馬ありうる」
 総選挙の日程が十二月四日公示−十六日投開票と決まり、県内の選挙区から出馬を予定している候補者の活動にも熱が帯び始めた。磐田市や掛川市、袋井市などが選挙区の静岡3区。発足したばかりの「静岡維新の会」のメンバーが磐田市を地盤としていることから、その動向にも注目が集まる。すでに立候補を表明している現職、新人の三人は十五日、慌ただしいながらも、当初通りの日程をこなした。

 民主現職の小山展弘さん(36)は午前中、地元から国会見学に来た小学生を迎えてあいさつ。午後は本会議に出席した。地元に戻れるのは十六日だ。急いで臨戦態勢を整える。陣営は「選挙事務所の場所選定など、具体的な準備を進めなくては」と急な展開に対応している。

 自民新人の宮沢博行さん(37)は、午前中は選挙区の浜松市天竜区春野町で有権者へのあいさつをした。十六日は磐田市内であいさつ回りをする予定だ。ただ、陣営は、解散が決まったことで、午後はポスターやパンフレットの作成の打ち合わせをした。

 共産新人の岡村哲(さと)志さん(61)は、朝の通勤時間帯にJR袋井駅前で街頭演説した。その後は夕方まで袋井市内をくまなく街宣車で回った。「制御棒を入れられた福島第一原発の事故は最悪ではない。最悪なら十倍の放射性物質が出る」と脱原発を第一に訴え、消費税増税中止も掲げた。

 一方の「静岡維新の会」。相談役で前磐田市長の鈴木望さん(63)は十五日、「浜岡原発(御前崎市)廃炉に向けて、私が出るのが一番民意を問う形になるのなら出馬もありうる」と述べ、3区からの立候補に前向きな姿勢を示した。

 鈴木さんは、浜岡原発の再稼働の是非を問う住民投票条例制定を求めた市民団体の共同代表を務めていた。磐田市を地盤とする鈴木さんが立候補すれば、台風の目となるが、すでに立候補を表明している各陣営は、半ば織り込み済みと冷静な反応だ。

 共産の岡村さんは「立候補者が増えれば、票が散らばり、当選する可能性が高まる」と意気込んだ。


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