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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

5011名無しさん:2012/11/16(金) 17:57:46

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20121116-1047542.html
東国原氏が都知事断念、維新から出馬

 前宮崎県知事の東国原英夫氏(55)が、東京都知事選への立候補を断念し、日本維新の会から衆院選に出馬する意志を固めたことが15日、分かった。維新の会から要請を受けて出馬する。都知事選と衆院選が同じ12月16日の投開票となったことで、決断したとみられる。

 東国原氏は昨年4月の都知事選で169万票を得たが、石原氏(261万票)に大敗。震災直後の都政に集中する石原氏を切り崩せなかった。今回も後継とされる猪瀬直樹副知事(65)は知事代行者として「戦わぬ選挙戦」を繰り広げるという予測もあり、注目度の薄くなりそうな都知事選を嫌ったものとみられる。

 一方で、維新の会からも衆院選での公認候補としての強い出馬要請を受けていた。当初、九州地区に地盤のない維新の会から福岡選挙区での立候補を打診されたが、断っていた。今月1日、大阪市内で仕切り直しの意味も含めて維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事(48)と会食した。その際に土下座に近い形で東京1区からの衆院選立候補を懇願された。

 東国原氏は、この数日間、原因不明の高熱にうなされ、スケジュールも空白だったこともあり、秘書らとも面会せずに今後について熟慮できる環境下にあった。その間に党首討論で衆院解散→総選挙の流れが決まり、自らの処遇も考えた模様だ。

 以前の取材で東国原氏は「いずれの形で選挙に出るにせよ、地域主権を確立できる道州制導入が早めることができる選択をしたい」と話していた。地域主権の確立を政策の軸とする維新の会との共同歩調で、国政選挙に初挑戦する。

 ◆東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)1957年(昭32)9月16日、宮崎県都城市生まれ。県立都城泉ケ丘高卒業後、専大入学。81年に芸名そのまんま東でビートたけしの一番弟子として芸能界入り。04年早大第2文学部卒業後、早大政経学部に入学。06年12月、所属事務所を離れ、宮崎県知事選出馬を表明。07年1月、県民の圧倒的支持を受けて初当選し、県産品のセールスを基軸に県民からの高い支持率を維持した。11年4月には、東京都知事選に出馬するも落選。趣味はマラソン。

 [2012年11月16日9時27分 紙面から]


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