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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4998名無しさん:2012/11/16(金) 14:47:54

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20121116103.htm
石川のニュース 【11月16日02時53分更新】 民主、2区の衆院選選考混迷 党本部が田中氏残留否定

国替えについて報道陣の質問に答える田中氏=国会内

 衆院解散を目前に、民主の石川2区の候補者選考は混迷が続いている。石川2区から東京15区への国替えが検討されている民主党の田中美絵子衆院議員に対し、同党石川県連の北村繁盛政調会長らが15日、国会内で慰留も含めて意思を確認した。「石川で頑張りたいが、党本部に一任している」と述べた田中氏だが、鉢呂吉雄党選対委員長は「覆水盆に返らずだ」とし、田中氏の石川2区残留はないと強調した。
 田中氏は15日、県連の動きについて報道陣に問われ、「2区で出たい気持ちはある。慰留は非常にありがたい」と述べた。その上で、党本部の国替え方針について「2区で認めてほしいと戦ってきた。しかし、状況が厳しい。党本部が次も私が選挙に出られる方法を考えてくれたと理解している」と話した。

 田中氏はその後、党本部選対委の担当者を交え、県連の北村氏、米光正次幹事長代理と面会した。選対委の担当者は田中氏の国替え方針が固まっていると説明した。

 北村氏によると、田中氏は「わがままは言えない」と党本部の決定に従う考えを示し、北村氏らは県連代表である一川保夫参院幹事長を含め党本部に対応を一任した。

 北村氏は田中氏との面会後、内容を一川氏に電話で報告。一川氏は「17日の県連常任幹事会で方針を決める」と述べた。

 田中氏の国替えをめぐって、県連は14日、衆参選対委員会を金沢市内で開いて対応を協議。いったんは東京転出を認めたが「候補擁立が間に合わない」とし、田中氏の出馬を含めあらためて2区候補を選考することで一致した。北村氏らが同日急きょ上京し、夜に一川氏と面会、選対委の議論を説明していた。

 田中氏擁立の可能性が低くなったことで、民主は解散時に2区候補がいない状況が濃厚となった。地元関係者の間では「最終的に一川氏がくら替えするしかないのではないか」との声が出ている。

 別の用事で上京していた連合石川の狩山久弥会長が15日、一川氏の事務所などを訪ねたが、委員会対応などで日程が立て込んでいた一川氏とは面会できなかった。狩山会長は「後は一川さんの判断になるだろう」と早急な候補決定を求めた。


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