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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4992名無しさん:2012/11/16(金) 14:24:44

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121115-OYT1T01433.htm?from=ylist
突然消えた民主県連トップ、離党続々…地方動揺

 16日の衆院解散で、いよいよ衆院選は1か月後。ところが決戦を前に、民主党議員の離党が続いている。

 支持率が低迷する中、党公認候補で出馬しても苦戦は必至。連合など地元の支援団体からは「これまで応援してきたのに」と非難の声が上がる一方で、「やむにやまれぬ決断なのだろう」と気遣う支持者も。支持する候補者が突然、いなくなった党の地方組織からは「このまま党はどうなってしまうのか」と不安の声が上がった。

 ◆大物も続々と

 閣僚経験者も離党を表明した。TPP(環太平洋経済連携協定)に反対の立場で15日に離党を表明した山田正彦・元農相の地元、長崎県連の高比良末男幹事長は「力が抜けた」とショックを受けた様子。公示日まで20日を切り、今から新たな候補者を立てても勝算はほとんどない。「TPP以外では、考え方はほとんど同じ。一緒にやっていけないかという思いはある」と苦しい胸の内を明かした。

 後援会幹部は「残念だが主張は理解できるので、離党しても応援は続けたい」とかばったが、支持組織の一つ、連合長崎の森光一会長は「精いっぱい応援してきたので遺憾。なぜなんだという思いだ」と語った。

 一方、日本維新の会への合流が取りざたされている小沢鋭仁・元環境相の地元、山梨県連の樋口雄一代表は「まだ『さよなら』とは言われていない」と諦めきれない様子。「17日の後援会の会合で結論を出すようなので、それを待って対応を決めたい。きちんとした説明がほしい」とした。

 ◆若手に動揺

 選挙戦を目前に控え、県連トップが突然、いなくなってしまったのは栃木県連。県連代表の富岡芳忠衆院議員の離党について、地元の後援会長は「本人は色々と悩んで決めたのだろう」とかばったが、引き続き支援するかは「未定だ」と困惑。支持母体の連合の関係者は、「今後、県連組織はどうなるのか」と不安な表情を浮かべた。

 神奈川県連では、山崎誠衆院議員が離党を表明。次期衆院選で不出馬が決まっている所属議員らを含めると、神奈川では候補者未定の民主「空白区」が4か所に上る。同県連の谷田部孝一幹事長は、「急に解散が決まったため、ベテラン議員でさえ動揺している。厳しい選挙情勢を考えると、若手の中からは『民主党では戦えない』という人がどうしても出てきてしまう」と、動揺する議員の気持ちを代弁した。

(2012年11月16日07時19分 読売新聞)


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