したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4989名無しさん:2012/11/16(金) 14:17:28

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121116-OYT1T00265.htm?from=ylist
山田元農相が首相と決別宣言…地元「力抜けた」

 16日の衆院解散で、いよいよ衆院選は1か月後。ところが、決戦を前に民主党議員の離党が続いている。

 地元の支援団体からは「これまで応援してきたのに」と非難の声が上がる一方で、「やむにやまれぬ決断だろう」と気遣う支援者も。一気に吹き出した“離党風”に、これまで執行部を批判してきた議員らは複雑な表情を見せていた。

 ◆閣僚経験者も続々と

 「今日は、大事な決起の日だ」

 15日昼、国会横の憲政記念館で開かれた環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に反対する超党派集会。山田正彦元農相(長崎3区)が決意に満ちた口調で、交渉参加を目指す野田首相との決別を宣言すると、会場は拍手に包まれた。

 終了後、記者団に「離党」を明言した山田氏は、その足で民主党幹事長室を訪れ、輿石幹事長と面談。「これ以上、党に残ってやっていけないと話をした」と吹っ切れた様子で語った。

 山田氏の地元、長崎県連の高比良末男幹事長は「力が抜けた」とショックを受けた様子。公示日まで20日を切り、「今から新たな候補者を立てても勝算はほとんどない。TPP以外では、考え方はほとんど同じ。一緒にやっていけないかという思いはある」と苦しい胸の内を明かした。

 後援会幹部は「残念だが、離党しても応援は続けたい」としたが、支持組織の一つ、連合長崎の森光一会長は「精いっぱい応援してきたので遺憾。なぜだという思いだ」と語った。

 一方、日本維新の会への合流が取りざたされている小沢鋭仁・元環境相の地元、山梨県連の樋口雄一代表は「まだ『さよなら』とは言われていない」と諦めきれない様子。「17日の後援会の会合で結論を出すようなので、それを待って対応を決めたい」とした。

(2012年11月16日08時28分 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板