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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4984名無しさん:2012/11/16(金) 14:06:11

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121116-OYT1T00270.htm?from=ylist

阿部知子氏「可能なら選択肢の中で次の党を」

 衆院選の日程が決まったことを受け、神奈川県内の衆院議員には、これまでの所属政党から離れ、新たな枠組みで選挙戦に臨もうとする動きが相次いだ。

 15日に離党届を提出したのは、民主党の山崎誠氏(比例南関東)と、社民党の阿部知子政審会長(同)。

 山崎氏は参院議員4人と、脱原発などを掲げる新党「みどりの風」を結党することを表明した。15日の記者会見では、「脱原発依存でいいところまで来たが、目指したことが解散劇で先送りされてしまった」と指摘。「地元は大事にしていきたい」と述べ、新党から8区(横浜市緑、青葉区)へ出馬する意向を示した。

 阿部氏も記者会見で、「何人かの力を寄せ集められなければ無所属になるが、可能であれば、みどりの風を含めた選択肢の中で次の党を作りたい」と述べ、脱原発を軸とした新党結成に意欲を示した。衆院選については「選挙区は4期にわたって選挙を戦った藤沢だ」とし、12区(藤沢市、寒川町)に出馬することを明言した。
          

 横浜市青葉区の山崎氏の地元事務所では、朝から支持者からの電話が相次ぎ、秘書らが対応に追われた。事務所によると、「民主党だから応援していた」などと批判的な声が多かったという。後援会事務局長の新楽智夫さん(57)は「離党はかなり前から決断していた。脱原発の主張を初志貫徹するためで、自己保身のためではない」と強調した。

 ただ、地元の民主党市議からは「民主党の中でも十分やっていけたはず。小さな政党ではむしろやりたいことは遠のく」と、突き放した見方も出ている。

(2012年11月16日10時01分 読売新聞)


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