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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)
4978
:
名無しさん
:2012/11/16(金) 13:53:44
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20121116ddlk03010002000c.html
2012衆院選:準備急ピッチ 「空白区」抱え焦る陣営も /岩手
毎日新聞 2012年11月16日 地方版
衆院解散を控えた15日、県内の各候補者の陣営は、一気に選挙モードに突入し、急ピッチで選挙態勢を整え始めた。一方、首相の突然の解散表明に、新人候補や候補者が決まっていない政党などからは焦りの色も見えた。【金寿英、宮崎隆、安藤いく子】
民主党県連では、午後1時半から県議ら役員が急きょ集まり、各選挙区の情勢把握に努めたが、空白になっている2、4区の候補者など具体的なことは決まらなかった。所属県議のうち約半数の6人が県外出張で不在だったため、週明けに再度全員で集まり対策を協議する。渡辺幸貫代表代行は「空白区を抱えてのんびりしていられないので、とにかくまずは招集をかけた。時間がないので前進するしかない」と話す。
国民の生活が第一は空白となっている1区の候補擁立に向け、「詰めの作業」が続く。「生活」支持を表明している達増拓也知事の後援会関係者は「岩手のために国政で全力を尽くす候補を擁立してくれると確信している。いざとなればすぐに協力できる態勢を整えたい」と意気込む。だが、別の後援会関係者は「候補が決まらなければ、動きようがない」と静観する。
生活から出馬を表明した、3区の佐藤奈保美氏の陣営関係者は「あいさつ回りなど何もかも始めたばかり。正直あたふたしている」と漏らす。「小沢一郎代表からは9月に『今の政権は末期症状なので選挙はいつでもあり得る』と聞かされていたが、まさかこのタイミングで首相が解散を明言するとは。とにかく公示までにしっかりした態勢を作るしかない」と話した。
一方、2区から出馬予定の自民党の鈴木俊一氏は同日午前、自民党本部へのあいさつのため、敦子夫人とともに盛岡駅を出発した。陣営幹部は「浪人生活が3年半だったので、いよいよという感じ。落ち着きがありながらも、明るい表情だった」と士気を高めた。
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