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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4959チバQ:2012/11/16(金) 00:39:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121115-00000178-mailo-l19
衆院:あす解散 各党、波紋・戸惑い・警戒… 小沢氏「維新」も絡み /山梨
毎日新聞 11月15日(木)14時57分配信

 野田佳彦首相の「16日解散」表明を受け、県内各政党は14日、臨戦態勢に入った。一方、民主党の小沢鋭仁元環境相(衆院山梨1区)の「日本維新の会」合流が同日浮上。急展開する事態に、県内政界には波紋と戸惑い、警戒感が広がった。【水脇友輔、春増翔太、屋代尚則】
 「急な話で胃が痛い。離党するか最終的に小沢氏から連絡があると思う。それを待って判断したい」。民主党県連の飯島修幹事長は声を落とした。
 地元関係者によると、小沢氏は14日午前、大阪市内で維新代表の橋下徹大阪市長らと会談。維新側から民主離党、維新合流を打診され「検討する」と応じた。
 小沢氏は93年に日本新党から初当選。新党さきがけを経て民主党に参加。鳩山、菅両内閣で環境相を務めた。現在6期目のベテランだが、かねて民主党執行部に批判的だった。ツイッターでは「党内と世間一般との乖離(かいり)が気になる。執行部が変わらないでいいのか」(9月24日)などと公言。維新の松野頼久衆院議員と勉強会を開くなど独自の動きを強めていた。
 1区から出馬予定の自民新人、宮川典子氏は「合流の可能性もあると考えていたが、有権者はどう思うか」と批判。また新人の植村道隆氏を擁立する共産党の千葉信男党県委員長は「選挙に勝つためだけの保身」と切り捨てた。
  ×   ×
 急転直下の「16日解散」を受け、各党の動きは慌ただしさを増している。
 小沢氏が維新に合流した場合の候補擁立など、難題を抱え込んだ民主党。飯島県連幹事長は「政権を担った3年間の実績と反省を訴えて戦うしかない」と語った。一方、自民党は山梨2区で新人堀内詔子氏の擁立が13日に決まり、候補がようやく出そろったばかり。皆川巌県連幹事長は「早くても解散は22日の想定だった。候補者はいずれも新人で知名度不足」と危機感を表明。16日に選対本部を設立する。
 公明党県本部の安本美紀代表は「選対本部も既に設置した。やることをやるだけ」と淡々。みんなの党風林火山支部長の小野次郎参院議員は「取り組みをスピードアップさせる」とし、共産党の千葉委員長は「定数削減を解散の取引材料にすることは許し難いが、解散は早くすべきだ」とした。
 ◇有権者、定数削減に賛否 小沢氏には批判の声も
 定数削減を条件にした衆院解散について、甲府市武田3の主婦(72)は「先頭に立つ人が身を切らないといけない」と肯定的。同市朝日2の無職、中村勝さん(84)は「議員は少ない方が良いが、少数意見も反映されるようにしてほしい」と注文を付けた。
 一方、小沢氏の「維新合流」には批判や冷めた意見が目立った。同市城東1の無職、中村敏男さん(74)は「民主党ということで投票した有権者への裏切り。勝ち馬に便乗した感じ」と批判。同市朝気1の無職女性(65)は「本人が行きたい所に行けば。どの政党もあまり期待できない」と突き放した。【片平知宏】
11月15日朝刊


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