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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4934チバQ:2012/11/15(木) 22:20:24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20121114-OYT8T01645.htm
「16日解散」各党に驚き、戸惑い



号外を受け取る通行人(右)(14日、JR富山駅前で)  野田首相が14日の国会での党首討論で、16日に衆院を解散する意向を表明したことに対し、県内の多くの政党関係者は驚きと戸惑いの表情を浮かべた。民主党県連や自民党県連は近く、解散・衆院選を見据えた緊急の会合を予定するなど、選挙戦に向けた態勢作りの動きが慌ただしくなってきた。

 次期衆院選に向け、県内小選挙区で改選を目指す現職と立候補予定者の現時点での構図は、1区が民主現職の村井宗明氏(39)に、自民新人の田畑裕明氏(39)、共産新人の山田哲男氏(65)、無所属新人の吉田豊史氏(42)が挑む。2区は、自民現職の宮腰光寛氏(61)と社民新人の東篤氏(52)、3区は自民現職の橘慶一郎氏(51)と共産新人の泉野和之氏(55)が出馬予定だ。ほかに民主が2、3区、共産が2区で擁立を目指すほか、日本維新の会、国民の生活が第一も擁立を模索している。

 緊急役員会を予定する民主県連の坂野裕一幹事長は「唐突感はあるが、今がベストと判断したのだろう」と首相発言に理解を示す。立候補予定者が未定の2、3区について「解散から一両日中に決めたい。時間はないが政策を訴えて勝負したい」と気を引き締める。

 自民県連の高平公嗣幹事長は首相発言について「12月総選挙もあり得ると思って準備はしてきたが、ちょっと突然」と驚きを隠さない。1区で擁立する新人の知名度不足を懸念し、「もう少し時間がほしいが、全力でやるだけだ」と語った。

 県連設立が9月とまだ日が浅い「生活」県連の広野允士代表は「民主、自民、公明の『メンツ解散』だ」と批判。だが、選挙戦について「第三極として友党との協力も視野に入れる。近く協議して大車輪で活動する」と意欲を見せた。

 公明党県本部の吉田勉代表は、「解散は歓迎したい」と評価。候補者は衆院比例選の北陸信越ブロックで擁立方針で、小選挙区は「自民党候補を応援することになるだろう」と語る。

 共産党県委員会の反保直樹委員長は「追いつめられた末の『悪政開き直り解散』になった」とコメント。立候補予定者が未定の2区については、県委員会は「早急に候補者を決めたい」とした。

 社民党県連の柴義治幹事長は「12月投開票に合わせて活動していたので想定内」と冷静だ。2区で擁立する立候補予定者は既に今月初旬から街頭演説などを行っており、「時間はないが精いっぱい戦う」と語った。

◆号外2000部配布

 国会での党首討論で14日、野田首相が16日に衆院を解散する意向を表明したことを受け、読売新聞北陸支社は14日夜、号外を発行し、JR富山、高岡両駅前などで計2000部を配布した。帰宅途中の会社員や学生らが手に取り「解散するのか」「早かったな」などと言いながら見入っていた。

 ボランティア活動をしている砺波市の男性(75)はJR富山駅前で、「突然だったが、これまでの負債を清算するにはいい時期かもしれない。新しい政府に期待したい」と話した。

(2012年11月15日 読売新聞)


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