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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4933チバQ:2012/11/15(木) 22:17:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20121115-OYT8T00576.htm
首相解散表明 「準備不十分」「1日でも早く」県内各党、反応さまざま

 野田首相の党首討論での発言をきっかけに、16日の衆院解散が確実となる中、逆風に耐える与党・民主党の県連幹部からは「早すぎる」との声が上がった。一方、早期解散を求めてきた自民党県連幹部は「選挙は1日でも早いほうがいい」と語り、攻勢を強めている。

 民主党県連の伊藤正博代表代理は「想定した最短のケースでの選挙になる。準備が十分できていない選挙区もある」と苦しい心中を明かした。

 同党県連は、五つの小選挙区全てで候補者の擁立を目指している。だが、前回2009年の衆院選で岐阜2区(大垣市など)から出馬した橋本勉氏(比例東海)は、政権批判を繰り返して地元県議らと対立。同党県連は党本部への公認申請を見送っている。

 また、岐阜4区(高山市など)で活動していた今井雅人氏(比例東海)は民主党を離れ、日本維新の会に合流。空白となっていた同選挙区は、新人の擁立が決まったばかりだ。

 伊藤代表代理は「年内解散は避けられない土壇場。準備を加速させるしかない」と話した。

 これに対し、自民党県連の猫田孝幹事長は「政権奪還の準備はできている。国民のためには、選挙は1日でも早いほうがいい」と語気を強める。

 同党県連には、岐阜市を地盤とする元消費者相の野田聖子氏(比例東海)や元国土交通相の金子一義氏(岐阜4区)ら閣僚経験者もおり、猫田幹事長は「全国で活躍している議員も多く、人材が豊富。今度の衆院選も心配ない」と語った。

 また、公明党県本部の岩花正樹代表は「解散は年内か年明け早々しかなく、少し早いが、驚くことではない。衆院の定数削減はぜひ行うべきだ」と語った。

 共産党県委員会の松岡清委員長は「消費税増税などで国民から批判を浴び、内閣支持率も低下しての、追い込まれ解散だろう」と話していた。

(2012年11月15日 読売新聞)


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