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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4923チバQ:2012/11/15(木) 22:07:44
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20121114-OYT8T01411.htm
民主、割れる反応 「唐突だ」 「正しい決断」


 野田首相が14日の党首討論で、16日に衆院を解散する意向を示したことは、県内の政党関係者に衝撃を与えた。早期解散を巡って賛否が割れる民主党に対し、自民党など野党側からは一斉に歓迎の声が上がった。

 「あまりにも唐突だ。どういう考え方かということを首相が議員に語らなくてはならない」と困惑を隠せないのは、民主党県連会長の鹿野道彦衆院議員(山形1区)。首相が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を総選挙の争点とする方針を示したことにも反対しており、この日は、国会内で自身が率いるグループの緊急会合を開いて対応を協議するなどした。

 同じ党内でも、野田首相側近の近藤洋介衆院議員(同2区)は「自分の(政権の)延命ではなく、国民国家のことを考えた正しい決断だ」と評価。吉村和武県連幹事長は「議員定数削減、歳費削減、1票の格差是正に対する野田首相の並々ならぬ覚悟が感じられた」とのコメントを発表した。

 ただ、立候補予定者が不在の山形3区に関しては、17日の県連常任幹事会で対応を検討する予定だったといい、吉村幹事長は「12月解散だと思っていたのに……」と本音ものぞかせた。

 一方、年内解散を求めてきた自民党。1区から出馬予定の遠藤利明衆院議員(比例東北ブロック)は「よくぞ決断してくれた。野田さんは主導的な解散と言うが、実際は追い込まれての解散だ。選挙は来年1月とも思っていたので予想より早かった」と気勢を上げる。県連会長の加藤紘一衆院議員(山形3区)は「国益を守る責務を果たそうという自民党の決心に揺らぎはない」とコメントした。

 3区から出馬を予定する社民党県連代表の吉泉秀男衆院議員(比例東北ブロック)は、「解散となると有権者の関心も一気に高まるだろう。時間は限られているが、少しでも多く選挙区内を回りたい」と述べ、気持ちを選挙モードに切り替えていた。

 また、公明党県本部の菊池文昭代表は「野田政権に先はなく、一刻も早く国民に信を問い、真に国民から選ばれた政権を早急に作っていくことが国民の利益にかなう」との談話を発表。共産党県委員会の本間和也委員長は「(解散表明は)国民の声に追いつめられた結果だ。『国民が主人公』の政治の実現を目指し全力を挙げる」とコメントした。

 みんなの党アジェンダネットワーク山形で、2区から出馬予定の川野裕章代表は「民自公3党談合政治がようやく終焉(しゅうえん)を迎える時が来た。国民の手に主権を取り戻すため、全力で戦っていきたい」とした。

(2012年11月15日 読売新聞)


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