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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4921チバQ:2012/11/15(木) 22:06:10
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20121114-OYT8T01603.htm
「解散」表明 各陣営が臨戦態勢

 野田首相の異例ともいえる党首討論での衆院解散日の表明。与野党で年内解散を巡る激しい攻防があったこともあり、関係者の受け止めはおおむね冷静だった。ただ、公認が決まったばかりや、前回選挙とは所属政党が変わる候補予定者も多く、慌ただしく選挙戦に突入することになりそうだ。

 「野田首相は立派だ。約束を守ったということで言えば、前の2人の首相とは違う」――。自民党の思惑通りに年内解散を表明した首相を、同党県連幹事長の神山久志県議は手放しで持ち上げた。18日に県連役員会を開き、候補者の公認申請決定や選対本部設置の方向で調整している。

 木村太郎県連会長は「首相が16日解散を表明したのは民主党内の対立のためだ。それ以降だと民主党は党として体をなさなくなる」と解説する。同党から1区で立候補する予定の津島淳氏は「予想より早い印象だが、身が引き締まる思い」と緊張した面持ちだった。

 自民党とともに年内解散を求めていた公明党の伊吹信一県本部代表も「民主党内で反発があるようだが、最後は野田首相のリーダーシップを発揮して有言実行してほしい」とエールを送った。

 民主党の県連幹事長の松尾和彦県議は「選挙準備もやることはやってきた。突然の解散とは思わない」と淡々と話した。近く連合青森に1、2区候補者の推薦を要請するという。

 民主党は1、2区の公認候補を13日に決めたばかり。1区の波多野里奈氏はこの日、企業などに慌ただしくあいさつ回りをした。「時間は欲しいが、みんな同じ条件なので突っ走りたい」。2区の中村友信氏は、「問題は民主党内だ。解散を巡って内ゲバにならないだろうか」と不安そうな様子だった。

 太陽の党で1区から出馬予定の升田世喜男氏は「第3極」の連携に関して「党は昨日できたばかり。日本維新の会との連携は時間的に厳しい」と指摘。名刺づくりなど選挙準備を加速させる。

 民主・自民両党の党首討論で解散がやりとりされたことに他党からは反発が出ている。

 国民の生活が第一の横山北斗衆院議員は「何もかも自民と民主だけで決めている」と不快感を示した。横山氏はこれまで3、4区の候補擁立に否定的だったが、「小沢一郎代表の性格からすると、もしかしたら立てるかもしれない」と含みを持たせ始めている。

 共産党の高橋千鶴子衆院議員は「議員定数削減を自民にだけ突きつけて解散の条件としたのは納得できない」と強調。社民党の奈良岡克也県連幹事長も「信頼を失った政権が解散するのは当然。選挙制度改革が民主・自民両党の選挙の取引に使われた。2大政党の横暴だ」と語気を強めた。

(2012年11月15日 読売新聞)


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