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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4877名無しさん:2012/11/15(木) 16:21:08
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001211150003

民主驚き 準備急ぐ/野党「決断遅すぎた」
2012年11月15日

 16日の衆院解散を野田佳彦首相が宣言した。県内の立候補予定者たちは14日、突然の「号砲」に戸惑いつつも、総選挙に向けて慌ただしく動き出した。

 滋賀1区の民主現職、川端達夫氏(67)の秘書は「年内解散は無理だと考えていたので驚いている。16日とは予想もしなかった」と動揺を隠さない。川端氏からは夕方に電話があり、解散が予定される16日以降、すぐに地元へのあいさつ回りができるようスケジュール調整を指示されたという。「これまで8回の選挙を戦い、短期決戦は何度か経験したが、今回は逆風の中で厳しい戦いになることは確か。急ピッチで準備を進めたい」と話した。

 民主党県連の出原逸三幹事長は、首相が解散の判断材料に挙げた特例公債法案の成立や一票の格差の是正、社会保障国民会議のメンバー選定の見通しが確定的になっていない段階での解散に「16日までの2日間で三つをクリアできるのか。中途半端に終わらないだろうか」と不安を漏らした。

 選挙については、「政権を自民党に渡せないという踏ん張りを出さないといけない。現職4人を当選させることが使命だ」と語り、支持率が低迷するなか、浮動票は期待できないとし、基礎票を固めるため、連合をはじめとした関係団体との協力態勢の構築を急ぐ考えを示した。

 滋賀2区で立候補の準備を進める自民前職の上野賢一郎氏(47)は「解散の決断は遅きに失した」と批判。一方で、「駆け足でやってきた短期決戦の選挙。慌ただしくなるが、どんな選挙でも厳しいのは同じ。『外交と経済を立て直す』というこれまでの訴えを街頭などで引き続き訴えたい」と話した。

 全4選挙区で立候補予定者を擁立した共産党県委員会の奥谷和美委員長は、前回選挙では政権交代への期待から民主党と自民党の間で埋没し、難しい戦いを強いられたと指摘。「政権が代わっても政治の中身が変わらないことが分かり、国民の声は民主党でも自民党でもないところにある。そういう人たちの声をくみ上げたい」と話した。


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