したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4857名無しさん:2012/11/15(木) 15:31:04
http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001211150003

総選挙へ各党臨戦、16日に衆院解散
2012年11月15日

 「近いうち」発言から3カ月、野田佳彦首相は衆院を16日に解散し、総選挙を12月16日に実施する方針を決めた。県内でも厳しい戦いを覚悟する民主党に対し、自民党は小選挙区での議席奪還に向けて勢いづく。県内の各政党は、野田首相の決断を対照的に受け止めた。

■民主、態勢整備「至難の業」/3、4区で候補者未定

14日夕、国会での野田首相と安倍晋三・自民党総裁の党首討論の熱気が冷めないなか、宇都宮市の民主党県連事務所では県議や職員が国会議員らとの連絡に追われていた。

 県連の松井正一幹事長は「政治家としての強い信念をぶつけた」と野田首相の決断に理解を示した。しかし、衆院栃木3区と同4区では候補者の擁立に至っていない。「できれば年内解散はやってほしくなかった」と胸の内を明かし、「地方組織にとって、逆風の中で態勢を整えるのは至難の業。厳しいなかで戦わざるを得ない」と表情を引き締めた。

 県連の玉木朝子代表代行は前向きに受け止めた。朝日新聞の取材に「解散を先送りしても、党勢が回復するわけではない。出直して国民に信を問うべきだ」と語った。空白区対策については「思うようにいかないが、候補者擁立は最後まで諦めず、努力していく」とも話した。

 県連では数日中にも、国会議員ら県連関係者による会合を開き、総選挙の対応を話し合うという。

■自民、「議席奪還したい」/今後の選挙戦に自信

 「まずは知事選に勝つ。そして衆院選に勝って政権を奪還したい」。14日夕、栃木市内で講演した自民党県連の茂木敏充会長は力を込めた。党首討論に出席した後、そのまま県内に入った。演説会後の取材には「前回、小選挙区でとれなかった議席を奪い返したい」と意気込んだ。

 宇都宮市本町の県連事務所には、党首討論の直後から数人の県議が集まっていた。石坂真一・県連幹事長は「短期決戦なので、地域に組織を網羅している自民党は運動を展開しやすい」と、今後の選挙戦に自信を見せた。

 さらに、同党は18日投開票の知事選など四つの選挙で支援候補の応援に全力をあげている。石坂幹事長は「この選挙戦の先に衆院選がある。勢いをそのまま延長していきたい」とした。

 懸念材料は12月の地方議会だ。県議会や市町議会で、多くの議員が選挙支援に動きにくくなる。石坂幹事長も「議会活動は第一に果たさなければいけない」と思案顔を見せた。

■みんな、代表急遽上京

 県内すべての選挙区で候補者を擁立する方針のみんなの党。この日、代表の渡辺喜美氏は、県議補選で支援する候補者の応援演説のために県内に戻っていた。しかし、党首討論をテレビで見て、急きょ上京。渡辺氏周辺は、「とりあえず県議補選で支援する候補が勝つことが先決。衆院選はその後」と話した。

■共産、「時宜は好都合」

 共産党県委員会の小林年治委員長は「(野田首相は)ついに追い詰められたな」と語り、淡々とした受け止めを見せた。「(公認候補を立てる)知事選を戦っている高い意識のまま総選挙に臨める。このタイミングは好都合だ」と話した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板