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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4842名無しさん:2012/11/15(木) 15:02:16
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2012/11/15/20121115m_01.html

■ 衆院選・来月16日投開票、道9区の各陣営で準備活発化
【2012年11月15日(木)朝刊】

 野田政権は14日の政府・民主三役会議で、衆院選を12月4日公示、16日投開票とすることを決めたことを受け、道9区(胆振、日高)での立候補を予定する民主党の鳩山由紀夫首相(65)、自民党の堀井学道議(40)、共産党の花井泰子元登別市議(69)の各陣営でも準備が活発化。全国の注目区でもある道9区では早くも事実上の選挙戦に突入した。=順不同
(粟島暁浩、松岡秀宜、石川昌希)

 ●鳩山由紀夫氏

 鳩山氏は、消費増税法案の反対による党員資格停止処分が先月解除され、党最高顧問に復帰。推薦決定を凍結していた連合胆振地協も13日に決定。党や後援会による3軸態勢が整った。

 党道第9区総支部の滝口信喜代表代行は「常在戦場の認識を共有し、合選準備室で対応してきた」と備えを強調。17日に苫小牧で合同選対本部の発足総会と事務所開きを行うことを急きょ決めた。

 毎週末に地元入りするが「党への批判、本人への風当たりもなお強い」(労組幹部)。少人数の懇談会も着手し、ウインズ室蘭の閉鎖方針では地元関係者の意見を聞くなど即応性もアピールする。

 また、連合室蘭定期総会に5年ぶりに出席し、労組のつなぎ止めにも必死だ。後援会幹部は「室蘭は危機的状況。今こそ鳩山の経験と実績、人脈が生きる」と強調する。

 ●堀井学氏

 堀井氏は今年7月の党道9区支部長就任後、管内の企業や団体、支援者回りに精力的。並行して道9区版公約作成の検討、管内各市町への後援会組織の結成を順次進めるなど、支持浸透を図る。

 党道9区選挙対策本部長に橋本聖子参議が就任。一丸の態勢を構築し、さらに自治体ごとには後援会組織を立ち上げており、管内21市町のうちすでに9市町で発足。日高管内でも、きょう15日の浦河を皮切りに順次、設立される。残る室蘭や伊達などでも早急に発足させる。

 「出遅れ感は確かにあるが、課題の解決に真しに取り組む人柄や姿勢、清廉さ、行動力を訴えたい」と陣営関係者。

 14日は党道9区や後援会関係者が集まり、今後の対応を協議。来月3日には小泉進次郎青年局長が苫小牧入りし集会を行うなど臨戦態勢を整えている。

 ●花井泰子氏

 花井氏は13、14の両日、西胆振全域での街頭演説を急きょ開催。3市3町で、消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)反対などを主張。積極的な動きをみせる。

 日胆管内をこまめに回り、ミニ集会を頻繁に開催。地域の実情に耳を傾ける。新たに、これまでの国政選挙で反応がなかった団体との対話も盛んに進めている。

 共産党室蘭地区委員会の高橋克美委員長は「民主党政権に裏切られ、自民党政権に戻りたくないという声が多い。改革の提言、ビジョンを有権者にしっかり示しており、今までにない手応え」と力を込める。

 比例代表道選挙区候補の畠山和也氏は、きょう15日に室蘭入りするほか、17日には苫小牧市内で花井氏の選挙事務所開きも行う。11月中には道9区版マニフェストも完成する。手応えを得て臨む。


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