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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

483名無しさん:2010/08/16(月) 15:06:57
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/246439.html
自民 衆院選候補も公募 参院選好成績 道1、3区など予定(08/16 08:19)

 自民党は、次期衆院選小選挙区の公認候補となる支部長が空白の全国約100支部に対し、公募の積極的な活用を求める通達を出した。7月の参院選で、道選挙区(改選数2)の新人、長谷川岳氏(39)ら公募候補が数多く当選したことを受け、「勝てる候補」の擁立を目指す。選考過程の透明性や党改革のイメージを訴え、政権交代につなげる狙いだ。

 現在、自民党の支部長が空白となっているのは、全国の約3分の1に当たる36都道府県の98支部。同党は参院選後の7月下旬、これらの支部に公募活用を通達、各都道府県連にも協力を要請した。

 自民党道連はこれを受け、衆院道1区や同3区などで公募を予定する。加えて、公募後の候補者の選考過程も透明性を確保する考え。10月24日投開票の衆院道5区の補選後に選考を本格化させる。

 同党の候補者選考は従来、原則的に現職優先で、現職がいない場合は都道府県連の幹部らが中心となって検討されてきた。公募は以前から一部で行われていたが、2003年の衆院選後の党改革で「候補者選定基準」に盛り込まれた。

 先の参院選では、19道県連が公募を実施。応募総数は、応募者数を公表した17県の合計で238人に達した。全国の18選挙区で公募で選んだ候補を擁立、13選挙区で当選した。

 道連のように、現職も含めて立会演説会を開いた例もある。同党選対本部は「透明性を確保するとともに、選考過程が報道されることで、事前の周知にも効果的」と評価する。

 05年の総選挙でも、公募候補を立てた26選挙区で22勝と好成績を収めた。ただ、選挙区に縁のない「落下傘候補」を立てたことで、都道府県連や市町村議と候補との間に亀裂が入ったケースもあった。このため「地域事情も含め慎重な判断が必要」との指摘もある。


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