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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4829名無しさん:2012/11/15(木) 14:19:19
http://mytown.asahi.com/nagasaki/news.php?k_id=43000001211150003

「準備まだ」「いい選択」 衆院あす解散
2012年11月15日

◎県政界、戸惑い・歓迎

野田佳彦首相が突然突きつけた「16日解散」。来月16日投開票の選挙日程も決まり、県内では立候補予定者や地元秘書らに戸惑いや驚きの声が広がった。

 「野田首相はいったいどこから出た首相なんだ」

 民主党県連の高比良末男幹事長は憤りを隠さない。「民主から出たはずなのに自民と最後の詰めをしている」と怒る。25日に予定していた県連の常任幹事会を18日に前倒し、選挙に必要な機材や事務所の手配などを話し合うことにした。

 立候補予定者や地元秘書らも一気に慌ただしくなり、対応に追われた。

 長崎1区から立候補を予定する冨岡勉氏(自民)は「大丈夫じゃない」と焦る。病院や福祉施設などで支持者を集めたミニ集会を開き、選挙区内を二回りして解散を迎えたいと考えてきたが、「まだ一巡も終わっていない」。元文部科学相の高木義明氏を立てる民主党県第1区総支部の五輪清隆幹事長は「労働組合との関係が大事。協力を確実にするためにすぐにでもお願いに回る」。

 長崎2区の福田衣里子氏(民主)の地元秘書はこの日、支持者らから年内解散・総選挙について「政策論争を深める時間もない」「世間の人たちは不景気で資金繰りができるか心配している。そんな時に選挙をしても覚めるだけだ」と苦言を呈されたばかりだ。それだけに、野田首相の発言には「さらにあきれる人が増えるのではないか」と危惧した。

 長崎3区の谷川弥一氏(自民)は総選挙の日程について「みんな同じ条件。準備はこれから一生懸命やる」と淡々と語る。環太平洋経済連携協定(TPP)が争点の一つになるとも言われるが、同じ3区の山田正彦氏(民主)も谷川氏と同様、TPPには反対の立場。「3区としては関係ない」と語った。

 国民の生活が第一から長崎4区での立候補を目指す末次精一氏は年内選挙はない、と見通していた。選挙日程が早まったが、「こうなったら早く新しい国の形ができればいい。第3極は負けない」。同じく4区から出る予定の北村誠吾氏(自民)は「ようやく選挙だ。野田首相は国民のためにいい選択をしてくれた」と歓迎し、石川悟氏(共産)も「よし来た! という気持ちだ」と力を込めた。


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