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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4706名無しさん:2012/11/13(火) 16:47:45
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201211130159.html

'12/11/13
民主、擁立は党本部主導へ

 次期衆院選で公認候補者が決まっていない「空白区」を抱える民主党広島、島根、鳥取の3県連は、党本部が擁立期限とした11日までに候補者を決められなかった。地元での人選を事実上断念している山口県連を含め、候補者がいない中国地方の5小選挙区の擁立作業は党本部主導で進められる。

 広島1区と6区が空白区の広島県連は11日、広島市南区で常任幹事会を開催。和田隆志代表は「具体的な候補者は見つかっていない」と報告した。

 和田氏は「県連として今後も人選は進める」とも説明したが、中原好治幹事長は「今後は全国にネットワークを持つ党本部主導の色が濃くなる。(広島県に縁のない)落下傘候補も考える必要がある」と受け止める。

 島根2区と鳥取1区では島根、鳥取両県連がそれぞれ公募したが、候補者は決まらず10月に終了した。安住淳幹事長代行は11日、松江市と鳥取市を訪問し、「状況は厳しいが、不戦敗をするわけにいかない」と人選を急ぐ考えを強調した。

 島根県連の和田章一郎代表代行は「引き続き県連も取り組むが、党本部は島根にふさわしい人物を見つけてほしい」。鳥取県連の福間裕隆選対委員長は「擁立に全力を尽くし、党本部との連携も強める」と話す。

 安倍晋三自民党総裁の地盤の山口4区も候補者が未定だ。民主党山口県連は10月、擁立を事実上断念。党本部に対応を一任した。

 自民党は中国地方の全20選挙区で公認候補者を固めている。民主党の五つの空白区は党支持率の低迷とともに、政権交代を果たした2009年以降、地盤強化が十分に進んでいないことを浮き彫りにした格好だ。


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