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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4681名無しさん:2012/11/13(火) 11:19:18
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121113-OYT1T00337.htm?from=ylist

民主離れ危機感、連合静岡が推薦前に踏んだ手順

 年内の衆院解散・総選挙が取りざたされる中、民主党最大の支持母体である「連合」が、静岡県内でも準備を加速させている。

 12日には連合静岡の吉岡秀規会長らが静岡1区から出馬予定の牧野聖修議員と意見交換した。連合は次期衆院選に出馬する予定の同党現職議員8人と「面談」し、推薦を最終判断する。

 「ここまで丁寧にやるのは、今までなかった」

 吉岡会長は牧野議員との会談後、報道陣の質問に答えた。吉岡会長は「勝利に向けて可能な限り努力するからには、ただ単に推薦するのではなく、丁寧な手順が求められている」との認識を示した。

 現職8人の連合への推薦願はすでにまとめて提出されており、連合は8人との意見交換などを踏まえて、12月にも連合静岡としての推薦を決定。連合本部に推薦を上申する予定だ。

 連合静岡が時間をかけて同党と意思疎通を図る背景には、民主党政権への不満が高まる中、執行部が連合傘下の労働組合員に対し、同党を選挙で支援する説明責任を果たそうとする意味合いが強い。こうした意見交換のほか、静岡、志太榛原など地域協議会単位で議員と対話を深めたり、産業別組織での検討をしたりして、連携を確認する方針だ。

 党県連会長を務める牧野議員は吉岡会長との会談後、取材に対して「連合とは常に意思疎通を図りながら、県内の全選挙区で共同体制を作ってもらえればありがたい」と話した。

 吉岡会長は、現職8人が社会保障・税一体改革関連法案の採決で造反せず、一致して賛成した点について「非常に高い評価をしている」としながらも、「組合員や国民の多くが(現在の政治情勢に)挫折感や失望感を味わっている」と、危機感をにじませた。

(2012年11月13日10時37分 読売新聞)


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