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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4640名無しさん:2012/11/10(土) 18:40:26

TPP「公約に明記」=野田首相、衆院選での争点化狙う−民主内の対立激化
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111000267

 野田佳彦首相は10日、民主党内で賛否が割れている環太平洋連携協定(TPP)交渉参加について、次期衆院選のマニフェスト(政権公約)に明記する考えを表明した。首相は年内も含めて衆院解散を検討しており、自民党が消極的なTPPへの参加を掲げ、次期衆院選での争点化を狙う。ただ、民主党内の反対派は強く反発しており、分裂含みの対立に発展する可能性がある。

 首相は10日、視察のため訪れた福岡市内で記者団に対し、「政府・与党の考えは、TPPも日中韓の自由貿易協定(FTA)もアジアの域内包括的経済連携(RCEP)も同時に追求する姿勢だから、マニフェストに書くことになる」と明言した。

 岡田克也副総理や前原誠司国家戦略担当相、枝野幸男経済産業相もTPPに前向きだ。岡田氏は同日、三重県桑名市で講演し、「TPP交渉そのものが、そんなに時間がかからずにまとまると言われている。参加するならそろそろ参加(表明)しなければいけないし、参加しないなら参加しないと明らかにする時期ではないか」と述べ、衆院選前に方針を打ち出すべきだとの立場を強調した。

 しかし、民主党の反対派は「TPP推進のマニフェストで次の選挙を戦う気はない」(若手)と離党も辞さない姿勢を示す。山田正彦元農林水産相らは15日に都内で超党派の反対集会を開き、首相に圧力をかける考えで、首相が公約への明記を強行した場合は党分裂に陥りかねない情勢だ。 

 衆院の民主党会派からあと6人が離脱すれば、同党は過半数を割り込むだけに、執行部は危機感を募らせている。細野豪志政調会長は10日、大阪市内で記者団の質問に答え、TPP交渉参加について「これからの議論だ」と指摘した上で、「マニフェストに絶対入れ込まなければならないエネルギーや社会保障の問題に比べ、私はTPPが大きな重みを持つものだとは考えていない」と述べ、慎重に取り扱う姿勢を示した。(2012/11/10-18:27)


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