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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4550名無しさん:2012/11/07(水) 15:13:21

40代若手も引退 民主党 瓦解加速
【政治・経済】
2012年11月7日 掲載
歳費と活動費をもらってトンズラ
http://gendai.net/articles/view/syakai/139506

 民主党の“お騒がせ男”こと長島一由衆院議員(45、神奈川4区)が、次期衆院選に立候補せず、任期満了で引退することを輿石幹事長に伝えていたことがわかった。

 長島は「訴えてきた国民年金支払い時効延長が実現すれば、1期で辞めるつもりだった」とシレッと話し、引退後は民間のシンクタンク社員として活動するという。

「長島さんはフジテレビ記者から鎌倉市議や逗子市長を経て、前回衆院選(09年)で初当選しました。震災の最中、趣味のボートをバイクで牽引(けんいん)して地元の海に浮かべたり、市長時代の悪質セクハラを週刊誌に暴かれるなど問題児でした。また機を見るに敏で、選挙区は自民党新人やみんなの党の浅尾慶一郎と戦いますが、今の大逆風では勝ち目はないと『不戦敗』を選んだのでしょう。民主党は中井洽予算委員長(70)や中野寛成元国家公安委員長(71)が高齢を理由に引退宣言していますが、40代での不出馬は異例のことです」(永田町関係者)

 本来ならこんなワガママ、許してはいけない。64ある空白区がさらに増えるため、執行部は「3年間支部長をやってきたのだから、出馬しろ」と強く迫るべきなのだが、長島に「離党はしない」と言われ、アッサリ許してしまったようだ。

 党内からは「執行部は弱腰」との批判が上がる一方、同じ1回生議員からは「長島さんはうまくやったなあ」とうらやましがる声も出ている。

「今、民主党内は大きく3つのグループに分かれています。当選目指してガムシャラに頑張る人たち、離党を画策するグループ、長島さんのように当選を諦め、思い出づくりに励むグループです。選挙はとにかくカネと労力がかかる。野田内閣の支持率は最低で、新たに作るマニフェストもおわびばかりで好転する要素は何一つない。それなら歳費や活動費をもらうだけもらって、長島さんのように引退しようと考える議員は今後、続々と出てくるでしょう。離党者も含めれば民主党の空白区はさらに増え、『国民の生活』と『維新』を合わせた方が候補者が多い、なんてこともあり得ます」(政治ジャーナリスト・小谷洋之氏)

 民主党はもはや堕(お)ちるところまで堕ちてきた。


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