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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4549名無しさん:2012/11/07(水) 13:23:33
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20121107-OYO1T00613.htm?from=main1

維新、地方へ浸透不足 衆院選350人擁立困難

 新党・日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が次期衆院選の目標とする「350人規模の擁立」が厳しい情勢になった。報道各社の世論調査で支持率が伸び悩んでいることなどを受け、「第3極」の結集にかじを切っており、みんなの党や石原慎太郎・前東京都知事らによる新党との選挙区調整を迫られているためだ。

 維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は6日、府庁で記者団に、「350人にできればいいが、絞れば人数が限られる。(衆院単独過半数の)241人は必ず超えたいとの思いでやっているが、安易に妥協して数ありきの話にしない」と語った。同党の1次公募に合格した165人と2次公募を通過予定の80人程度を合わせても、350人を大幅に下回り、事実上の「下方修正」だ。

 一方、橋下氏は同日、「全然ダメな人を並べてもしょうがない。350に向けて、いい人を集めていく」と強調したが、維新の会幹部は「350人擁立は大風呂敷を広げすぎた。(下方修正は)現実を直視したものだ」と話す。

 維新の会は9月下旬の結党早々、橋下氏と国会議員団の不協和音が表面化。10月下旬には衆院選比例各ブロックに所属地方議員を派遣し、各地の首長や議員との協議を始めたが、「門前払い」となるケースもあり、地方への支持は広がっていない。

 松井氏は最近、「関西からまず足場を固めて、候補者を埋めていく」「1区は都道府県の中心。小選挙区に立てれば比例票を掘り起こせる」などと発言し、現実路線への軌道修正を始めている。

(2012年11月7日 読売新聞)


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