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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4524名無しさん:2012/11/05(月) 22:04:47
猿芝居
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012110500832
民主、選挙準備を加速=10日から報告会、解散観測も

 民主党執行部が衆院選準備に力を入れ始めた。マニフェスト(政権公約)に国民の意見を反映させるための政策進捗(しんちょく)報告会を10日から各地で開くほか、候補者不在の選挙区について11日までに党本部に公認申請するよう都道府県連に指示した。ただ、党内は解散先送り論が強く、解散風が吹けば「野田降ろし」が始まりかねず、執行部は慎重に対応している。

 「皆さんと話したい」。民主党は3日付の全国紙などに、野田佳彦首相が党の報告会への参加を呼び掛ける全面広告を掲載。2009年マニフェストへの批判が強いことを踏まえ、広告で首相は「どうぞ厳しい声をください。すべて、受け止めます」と、真摯(しんし)に耳を傾ける姿勢を強調した。新聞の全面広告は選挙の直前や期間中に掲載するのが一般的で、与野党に「年内解散か」との声が出ている。

 報告会は10〜18日、東京、大阪、宮城など計11カ所で開催する予定。自民党の安倍晋三総裁が要求する「22日までの解散」を念頭に置いたかのような日程となっている。これとは別に、党政策調査会は、マニフェストの月内策定に向けて19日の週から都道府県連の意見も聴く方針だ。

 しかし、野田内閣や民主党の支持率が落ち込む中で解散の観測が強まれば、野田降ろしや離党の動きを誘発し、党内が混乱しかねない。

 4日に年内解散に否定的な考えを示した輿石東幹事長は、自らの発言で臆測が広がるのは望ましくないと判断したようで、5日の記者会見では「解散に関わって、私が申し上げる方が世の中を混乱させる」と口をつぐんだ。4日に「総選挙までカウントダウンに入った」と言及した安住淳幹事長代行も、5日の党役員会では「解散が近いという観測があるが、決してそんなことはない」と語った。

 もっとも、個々の民主党議員の間では選挙の態勢づくりについて、なお様子見の空気が強い。党関係者は「地元活動に専念するという動きがほとんど出ていない」と話している。自民党の石破茂幹事長は5日のTBS番組で、全面広告に関し「選挙を意識してというよりも、どうすれば支持率が上がるかを考えた広告ではないか」と冷ややかに語った。(2012/11/05-20:57)


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