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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4496名無しさん:2012/11/04(日) 07:45:00
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121104t71020.htm

次期衆院選 東北6県知事の動向、中立派増える
 
次期衆院選に向け、東北6県知事の立ち位置が焦点の一つになっている。民主党の分裂や第三極の台頭など、前回(2009年)と比べ政治状況は激変した。支持政党を鮮明にする知事は少数で、政治的な戦略が絡み表立った動きを控える中立派が増えている。それぞれの県政界の中心に立つ知事の動向は、各党の戦いぶりに少なからず影響を与えそうだ。

■強い信念前面

 スタンスが鮮明なのは達増拓也岩手県知事。民主党籍があったが離党し、師と仰ぐ小沢一郎氏が率いる新党「国民の生活が第一」を支援する。

 9月にあった生活県連の結成大会にも出席し「政治を立て直すため、小沢氏に国民宰相になってほしい」と述べ、強固な信念をにじませた。

 衆院選に関する発言は率直だ。「自由にやらせてもらう。自分が政治家として生き残れるかどうかを気にして動くようであれば、政治は良くならない」(9月の記者会見)、「国民の手で日本を変える民意がまとまり、選挙を通じて良くしていく流れに協力したい」(10月同)などと語る。

 三村申吾青森県知事は前回、自民党を支援した。2日の記者会見で国政について「非常にいかがなものかということは多々ある」と述べたが、態度は明言しなかった。

 3選を果たした昨年6月の知事選では、自民党の推薦を受けた。党県連幹部は「協力した分、総選挙で返してほしい」と期待を込める。

■任期満了3人

 2013年に任期満了を迎える知事は3人いる。再選を目指す吉村美栄子山形県知事は、知事選が来年1月に迫る。

 「県民党」を掲げるが、前回衆院選のように09年知事選で支援を受けた政治家には「恩返し」として支持に回ってきた。

 山形3区に立候補を予定していた民主党元議員もその一人だったが、10月の酒田市長選に立候補して落選。次は中立を保てるかが焦点だ。

 秋田は来年4月の知事選が有力視される。佐竹敬久知事は再選を目指す意思を表明している。

 国政選挙は中立が基本姿勢だが、発言は意味深長だ。6月の自民党県連大会では「自分は無所属」と前置きしながらも、「そう遠くない時期に、ちゃんとした国政に(してほしい)。言わなくても分かるでしょう。お願いします」と語った。

 自民党県議出身で、前回は「党を見捨ててはおけない」と支援した村井嘉浩宮城県知事。10月の記者会見で「一党一派に偏ることはしない」と中立を宣言した。

■「復興が第一」
 09年知事選では「県民党」を打ち出し、10年参院選は中立を保った。民主党への配慮が浮かぶが、「知事選で応援してくれた人もいる。(特定候補の)応援もあり得る」と含みも残した。

 2期目の任期は残りほぼ1年。県政界では「3選に向けた基盤づくりの仕上げに入った」との見方が強まっている。

 民主党参院議員出身の佐藤雄平福島県知事は就任以来、一貫して中立を保つ。衆院選への姿勢を問われた10月の記者会見で「政局いかんにかかわらず、復旧復興が第一。責任を持ってほしいということだ」と述べた。

 知事に近い関係者は「恩義のある人の応援すら控えている。最初の知事選は対自民だったが、再選された10年は自民にも担がれた。明確なスタンスは取れないだろう」と推し量る。

2012年11月04日日曜日


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