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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4402名無しさん:2012/10/30(火) 06:40:22
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20121030/CK2012103002000040.html

連合愛知が民主候補支援で新基準 定期大会で土肥会長就任
2012年10月30日

連合愛知の定期大会で就任のあいさつをする土肥会長(中)=名古屋市中区で

 県内五十二万人の労働組合員を抱える連合愛知は二十九日、名古屋市中区で第二十四回定期大会を開き、電力総連出身の土肥和則会長(55)、情報労連出身の三島和弘事務局長(50)による新執行部を発足させた。土肥会長は記者会見で「選挙では民主党候補の政策などを評価して推薦か支持かを決める」と述べ、独自の基準を設けて候補者の支援に差をつける考えを明らかにした。

 連合愛知は、これまでの選挙では民主党の公認候補を一律に推薦してきた。しかし、当選後に党を離れたり、連合の政策に反したりする議員が相次ぎ、支援した組合員の不満が高まっていた。

 今後は、政策が一致しているか、連合の活動に参加しているかなどを基準に判断し、妥当であれば推薦し、そうでない場合は推薦に比べて支援の程度が低い支持にとどめるケースもあるという。

 大会で土肥会長は「組合員五十二万人の総力を結集し、国政選挙で推薦する候補の当選に向けて戦っていきたい」と表明。次期衆院選と来年夏の参院選では引き続き民主党を支援し、政権の維持を目指して全力を尽くすことを決議した。

 来賓で出席した民主党県連代表の中根康浩衆院議員は「民主党に対する厳しい意見を承っている。次期衆院選で必勝を期すため、政権交代の原点を思い起こし、連合の期待に応えられるよう決意を新たにしたい」と述べた。

 一方、土肥会長は組織拡大で「県内に三百九十万人の労働者がいるが、労組がないところもあり、組織率は高くない」と指摘。「多くの人に労働組合に参加してもらい、活動を広げていくことが大事だ」と訴えた。

 二〇一三、一四年度の活動目標は「『働くことを軸とする安心社会』を築こう」とし、雇用環境の改善のほか、組合員以外にも連合の存在意義を感じてもらうために広報活動を強化し、地域に根差した対話集会も積極的に開いていく方針。 (後藤孝好)


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