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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4389名無しさん:2012/10/29(月) 10:49:02
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20121029-OYT1T00289.htm?from=ylist

民主「惨敗する」、解散先送り論拡大…補選敗北

 28日投開票された衆院鹿児島3区補欠選挙は、自民党の宮路和明元厚労副大臣(公明党推薦)が、国民新党新人の野間健候補(民主党推薦)らを破った。

 次期衆院選の前哨戦と位置づけられた今回の補選で敗れたことに、民主党内では「野田首相は政権浮揚が実現するまで、衆院解散に踏み切るべきではない」(中堅)と解散先送りを求める声が広がった。

 今回の補選では、当初から宮路氏が知名度を生かし、有利に戦いを進めた。民主党は、衆院での与党過半数割れの危機もあり、全力で臨んだが、逆風をはね返せなかった。暴力団関係者との交際が明らかになった田中慶秋前法相の辞任が響いたとの見方も出ている。鉢呂吉雄選対委員長は28日夜、党本部で記者団に、補選が接戦だったことを踏まえ、「あと一歩だった。(党に対する)様々な批判はあるが、総選挙に活路を見いだすことができる選挙だった」と語った。

 野田政権は、29日召集の臨時国会で、赤字国債発行に必要な特例公債法案の成立などを目指している。首相は19日の自公両党との党首会談で、特例公債法案のほか、〈1〉衆参両院の「1票の格差」是正〈2〉社会保障制度改革国民会議の設置――への協力を求めた。27日には、衆院の選挙制度改革関連法案が成立すれば、区割りの改定手続きが完了する前に、解散に踏み切る可能性に言及した。年内解散を求める自公両党の協力を得るためのメッセージとも受け止められている。

 ただ、民主党内では首相に対し、「解散したら民主党は惨敗する。首相が退き、局面を変えた方が良いのではないか」(若手)と冷ややかな声も出ている。自民党では、安倍総裁に大きな失点がなく、各種世論調査では「次期首相候補」として一定の評価を得ている。石原慎太郎東京都知事が「石原新党」結成を表明し、「第3極」が勢いを取り戻す可能性もある。

(2012年10月29日09時54分 読売新聞)


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