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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4296名無しさん:2012/10/25(木) 05:59:24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20121024-OYT8T01627.htm

衆院選 中村氏出馬2区から

◆「生活」消費増税廃止掲げ

 衆院選へのくら替え出馬を決めた「国民の生活が第一」の中村哲治参院議員(41)が24日、県庁で記者会見し、地元の生駒市を含む奈良2区から立候補することを表明して、「民主、自民の二大政党に対する第3の選択肢を示したい」と強調した。奈良2区では既に民主、自民、共産3党の候補者が立候補を予定しており、激戦は必至だ。(上羽宏幸)

 中村氏は参院議員になる前は、奈良2区に民主党から立候補して衆院議員を2期務めていた。再挑戦について、「衆参の違いより、第3極の勢力をつくって国民の意思を問う方が大切だ」と述べた。政策は、「10年間での原発廃止」と「消費税増税の廃止」を中心に訴えていくとしている。

 民主党の離党と「生活」への参加については、「消費税増税で国民との約束を破った(民主党の)政治に対し、選択肢をきちんと提示することが国政に携わる者の責務だ」と改めて強調した。

 山本進章県議(58)らが県支部設立の準備を進める「日本維新の会」などとの選挙協力や連携は、「おのずから調整されると考えている」と語り、期待感を示した。県内のほかの選挙区での「生活」の候補擁立は「ないわけではない」と、含みを持たせた。

 奈良2区で議席を争うことになる立候補予定者や各党の関係者らは受けて立つ構えを見せた。民主党の新人百武威氏(37)は「力のある人だと聞いているが、特別な対策があるわけではない。愚直に活動して支持を広げたい」と語った。

 自民党の高市早苗衆院議員(51)(比例近畿)の木下剛志・選挙区事務所長は「我々の戦い方が変わる訳ではない」としながら、知名度の高さを警戒した。

 新人の中野明美氏(64)を立てる共産党県委員会の沢田博委員長は「主張の違いを明確にして論戦を戦わせ、存在感を示したい」と強調した。

(2012年10月25日 読売新聞)


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