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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4294名無しさん:2012/10/25(木) 05:12:38
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121025/CK2012102502000005.html

中井氏が引退表明 地元に驚きと困惑
2012年10月25日

 閣僚も歴任した中井洽衆院予算委員長(70)=三重1区=が二十四日、次期衆院選に出馬せず、政界引退することを表明した。突然ともいえる展開に政界関係者や地元からは驚きとともに惜しむ声が漏れた。「七十歳を機に引退することがふさわしい」。中井氏は東京都内での記者会見でこう語り、十一期に及んだ議員生活の幕を自ら引いた。

 「これまでの選挙は全て野党で戦った。一度、与党で選挙を楽しみにしていた。野党で戦って、与党で終わる。これも一つの締めくくりの姿かと」。国会内で開いた会見で語った。

 一番の思い出を「政権交代。感激は本当に言い尽くせないものがあった」と歴史的な二〇〇九年夏の総選挙を振り返った。拉致問題にも深くかかわってきた中井氏。「自分なりに突破口を開いた」と評価する一方で「解決までは至っていない」と残念がった。

 突然の引退表明に政界や労組関係者らは驚きを隠さなかった。

法相に就任し、辞令交付後、羽田首相=当時=(左)と記念撮影する中井洽氏=1994年5月、首相官邸で


 「最近も新しいポスターを作って精力的に活動されていた。ただびっくりしている」。民主党県連幹事長の舘直人県議は困惑を隠せない様子。次期選挙にには「県連としては全くの白紙。真剣に考えていかなければいけないが、突然のことなのでどうするべきか」と言葉を詰まらせた。

 民主系会派「新政みえ」代表の三谷哲央県議は「政治家にとって出処進退は大切なことだ。十一期も務め、潔く引き際を決断したことは高く評価したい」と語った。

 選挙で中井氏を支援してきた連合三重。土森弘和会長は「いつかは世代交代がくると思っていたが…。選挙は白紙。まずご本人と話して、今後の1区をどうしたいか聞きたい」と答えるにとどめた。

 一方、川崎二郎議員が宿敵として十一度の選挙で争ってきた自民党。ある県議は「次期選挙の対応は、後任が誰になるかで決まってくる。今まで通り戦うだけだ」と答えた。

 (渡辺泰之、南拡大朗、安藤孝憲、岩崎健太朗)


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