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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4278名無しさん:2012/10/24(水) 05:23:14
自身の衆院選出馬については「自分から出たい、と言うことはあり得ないが、本部から指名された場合は逃げない」と含みを持たせた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20121023-OYT8T01478.htm

山本県議維新支部設立へ 自民に離党届

◆週内にも地域版八策

 「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)への合流を図る自民党の山本進章県議(58)は23日、党県連に離党届を提出した。山本氏は「11月初めにも維新の会の県支部を設立したい」と述べ、当面、無所属の県議と2人で受け皿づくりを進めるとしている。衆院選へのくら替え出馬が決まった「国民の生活が第一」の中村哲治参院議員(41)とあわせ、次期衆院選に向けた動きが一気に加速しそうだ。(上羽宏幸、児玉圭太)

 所属会派「自民党改革」を離脱した山本氏は県庁で取材に応じ、「橋下代表は、日本を変えるキーマンだ。私の出身地の明日香村は日本発祥の地。ここから新しい日本をつくるお手伝いをしたい」と語った。

 週内にも奈良版の「維新八策」をまとめ、「大阪と連携した企業誘致による県内経済の活性化」などを盛り込みたいとしている。

 自身の衆院選出馬については「自分から出たい、と言うことはあり得ないが、本部から指名された場合は逃げない」と含みを持たせた。無所属の県議は「県民のための政策を詰めている段階。先のことは、まだわからない」と話した。

 一方、くら替えを決めた中村氏は「詳しくは24日の記者会見で述べる」とだけ話した。中村氏は生駒市出身で、2000年の衆院選で奈良2区に民主党から立候補して初当選した。05年の衆院選で落選したあと07年の参院選にくら替え出馬して当選した。7月に民主党を離党して「国民の生活が第一」に参加している。

◆選挙の脅威/連携に期待…各党反応

 ついに奈良にも「維新」――。各党は警戒を強めている。

 山本氏が離党届を提出した自民党県連は幹部会議で対応を協議した。

 山本氏の地盤を含む奈良4区では、田野瀬良太郎衆院議員が引退を表明したばかり。奥山博康幹事長は「離党届は当面受理せず、山本氏の新党参加などを確認した場合に処分を検討する」と硬い表情で語り、「選挙に影響がないと言えばうそになる。党の政策を訴えて支持を広げるしかない」と述べた。

 法相辞任に揺れた民主党の県連では、藤野良次幹事長が「維新の会は最近、勢いがなくなっているように感じるが、何がきっかけでまた盛り上がるかわからない」と警戒し、「現職県議が支部を設立するので、組織もしっかりしたものになる」とする見方を示した。

 公明党県本部の岡史朗代表は「基本は自公連立」と強調し、「維新とは切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と冷静に受け止めた。

 「日本維新の会」と連携を模索する「みんなの党」の浅川清仁県議は「維新政治塾」にも参加している。「山本氏は『維新八策』に共鳴する我々とも考えが近いだろう。県議会でも連携できるのでは」と期待した。

 共産党県議団の山村幸穂団長は「『脱原発』を除けば理念や政策で維新の会とは相いれない」とし、「次の衆院選では脅威になる」と分析した。

(2012年10月24日 読売新聞)


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