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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4247名無しさん:2012/10/23(火) 09:48:26
>立候補予定者が空白になっている衆院栃木3区と同4区での擁立も含めて対策を進める考えを示した。


民主が独自候補断念、知事選など4選挙
2012年10月23日

 民主党県連は22日、11月18日に投開票される知事選と2選挙区での県議補選、宇都宮市長選の四つの選挙について、いずれも候補者擁立を断念することを正式に決めた。県議補選の小山市・野木町選挙区以外は自主投票とし、同選挙区は地元支部で対応を協議するが、自主投票になる公算が大きい。

 この日夜の県連常任幹事会で決まった。民主党の候補者擁立断念で、知事選は3選を目指す現職の福田富一氏と共産党公認で前県議の野村節子氏、宇都宮市長選は現職の佐藤栄一氏と新顔の河内宏之氏のそれぞれ一騎打ちによる戦いが決定的となった。

 県連の佐藤栄副代表は常任幹事会後の会見で、知事選について「どうしても選挙で問わなければならない争点や、県政運営上の問題点が見つからなかった」と述べた。

 宇都宮市長選については松井正一幹事長が「いちばん戦いたかった選挙。地方交付税の交付団体となったのに、LRT(次世代型路面電車システム)への巨額の投資が必要なのか」と力を込めたが、断念に追い込まれた。「市民に申し訳ない」と頭を下げた。

 次期衆院選や来年7月の参院選への影響について、佐藤副代表は「あることは否定できない」とした。今後の党勢の立て直しに向けては「そこまで頭が回らないのが現状だが全力をあげる」と述べ、立候補予定者が空白になっている衆院栃木3区と同4区での擁立も含めて対策を進める考えを示した。

http://mytown.asahi.com/tochigi/news.php?k_id=09000001210230003


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