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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4118名無しさん:2012/10/17(水) 17:47:59
選挙:衆院選・鹿児島3区補選 4氏の舌戦スタート 前職と3新人、与野党が激突−−告示 /鹿児島
毎日新聞 2012年10月17日 地方版

 16日告示された衆院鹿児島3区補選。自民前職と共産、国民新、諸派の3新人が立候補を届け出て、与野党の激突が始まった。「近いうち解散・総選挙」を見据え、政権奪還の前哨戦にしたい自民・公明。野田政権下初の国政選に臨む民主・国民新。一方、2大与野党勢力の攻防に埋没しまいと、共産と諸派は原発や消費増税などについての姿勢を明確にし、独自性をアピールした。投開票は28日。【宝満志郎、黒澤敬太郎、村尾哲、西貴晴】

 「この3年、新しい自民をつくるべく努力してきた。このままでは国が潰れる。宮路さんに国会に帰ってきてもらい、民主政権にとどめを刺す」

 自民前職、宮路和明氏(71)=公明推薦=の出陣式には、自民党の石破茂幹事長が来援、政権交代の必要性を力強く訴えた。石破氏は告示日に薩摩半島南端まで宮路氏と一緒に回るという力の入れよう。

 公明党の江田康幸・衆院議員は「次期衆院選で民主、国民新に政権の座から退場してもらいたい。国民が政治に求めるのは、国民の声を聞き、形にする公明と自民しかない」と訴え、政権奪還を支持者に呼びかけた。

 国民新の新人、野間健氏(54)=民主推薦=の出陣式には、国民新党の自見庄三郎代表と民主党の安住淳幹事長代行が応援に駆けつけた。政権運営に批判が多く、内閣支持率が上向かない中、亡くなった松下忠洋前金融・郵政担当相の実績と、後継の野間氏の若さをアピールすることで「与野党対決」の構図を打ち消す戦術を採った。

 「松下氏の精神を継承し、野間氏が鹿児島、日本のために立ち上がった。この地域の5年、10年、20年後の衆院議員として選んでいただくかどうかの選択だ」。自見氏はこう呼びかけ、「与党対野党」の選挙ではないことを強調した。

 安住氏は「民主党と国民新の政権の3年で至らない点は反省する」としつつ、「陳情しなければ予算をあげないという(旧来の)政治に戻さないためにも、この改革を続ける」と政権維持の必要性を訴えた。

 共産新人、大倉野由美子氏(62)は原発反対姿勢を明確にした。共産党の小池晃政策委員長は街頭演説で「増税と原発を推進する側と、増税と再稼働を許さない大倉野との戦いが今度の選挙。原発に依存しない希望を持てるまちづくりをしよう」と訴えた。

 幸福実現新人、松沢力氏(30)は、立木秀学(ついきしゅうがく)党首らが応援に駆けつけた。

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20121017ddlk46010662000c.html


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