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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4101名無しさん:2012/10/17(水) 07:13:18
福田達夫氏のみ応募 自民4区支部長「党員投票」に困惑も 群馬
2012.10.17 02:06

 自民党県連は16日、福田康夫元首相(群馬4区)の次期衆院選への不出馬表明に伴う4区支部長の公募を締め切った。16日までに公募に応じたのは元首相の長男で秘書の達夫氏(45)1人。元首相の後継となる支部長選考は達夫氏を軸に進む見通しだが、党本部が新たに要請した党員投票に県連が反発を示しており、曲折も予想される。(椎名高志)

                   ◇

 県連は4区支部長の選考規定に従い、18日に応募者に対する1次選考としての書類審査を行う。さらに同日、2次選考の面接日程を決め、異論がなければ達夫氏が月内にも選考される見通しだ。

 ところが、党本部の石破茂幹事長ら執行部が12日付で、現職議員の引退表明に伴う支部長選考には、公募とともに必ず党員投票を実施するよう通知。石破氏は15日の記者会見で「その人が本当にふさわしいかは、党員によって決める」と述べ、党員投票の意義を強調した。

 自民党は、北海道12区で武部勤元幹事長の長男、香川3区で大野功統元防衛庁長官の長男をそれぞれ選挙区支部長に選任。広島4区でも中川秀直元幹事長の次男の出馬が取り沙汰されている。

 現職の子息が後を継ぐケースが相次ぐ中、石破氏としては選考過程での透明性確保に努め、他党からの世襲批判をかわす狙いがあるとみられる。

 ただ、県連はこうした党本部の方針に困惑を隠さない。

 達夫氏の書類審査は既に18日に予定され、党員投票を前提としない手続きが粛々と進められているためだ。

 選考委員長を務める県連の須藤昭男幹事長は「とにかく党本部の真意がわからない。中曽根弘文県連会長を通じ意向を把握するよう努めるが、現時点で投票を行うことはない」と断言する。18日に日程が協議される面接に触れ「投票問題はその後に論議されるのでは」との認識を示した。

 別の県連関係者も「信任投票として行えと言うが、何を基準にするのか不明。仮に実施しても投票には信義と不信義が出る。その結果を対抗陣営に逆利用されるだけだ」と述べ、党員投票が選挙対策上も得策ではないと強調する。

 今回の通知は要請レベルにとどまっているため、党員投票を実施するかどうかは県連に任されている。このため、同関係者も突き放し気味に語った。

 「党本部は支部・県連の判断を追認するだけでいいのではないか」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121017/gnm12101702060001-n1.htm


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