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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4069名無しさん:2012/10/15(月) 21:23:26

鹿児島3区補選、負けられぬ「総選挙前哨戦」 民自「選挙の顔」続々選挙区入り 
2012.10.15 21:06 (2/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121015/elc12101521080002-n2.htm

 「投開票日は松下先生の四十九日です。ぜひ当選のご報告をしたい…」

 野間氏は13日の枕崎市での事務所開きでこうあいさつし、松下氏の遺志を継ぐ考えを強調した。野間氏は平成17年の衆院選で鹿児島3区で民主党公認候補として宮路氏に敗れており遺恨試合でもある。

 国民新党の公認候補とはいえ、民主党は15日、国民新党との統一会派を結成することで基本合意しただけに得意技の「ほお被り」は許されない。すでに細野豪志政調会長や鉢呂吉雄選対委員長らを投入。16日には安住淳幹事長代行が、国民新党の自見庄三郎代表とともに選挙区入りする。岡田克也副総理らも来県を予定している。

 民主党政権への逆風は強いが、故松下氏は面倒見がよく政党の垣根を越えて人望があったことは大きな強み。県内の首長には、松下氏が郵政民営化法案に造反し、自民党を離党した後も支持を公言してきた人も少なくない。今月初旬にも田中良二県議が「松下氏の遺志を継ぐ人を応援したい」と言って自民党を離党し、野間氏支援に回った。

 民主党県連も幹部20人が連日のように選挙区入り。片平孝市県連副幹事長(鹿児島市議)は「名前も顔も知られていないハンデはあるが、地道に知名度を上げていく」と意気込んだ。

 とはいえ、川内原発再稼働問題は地元経済の命運を握る。政権与党があいまいにやり過ごすわけにはいかない。共産党公認の大倉野由美子氏は「再稼働反対」を、幸福実現党公認の松沢力氏は「即時再稼働」を全面に訴える構え。民主党幹部は辛い踏み絵を迫られることになる。


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