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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4036チバQ:2012/10/14(日) 08:21:42
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121014t51004.htm
次期衆院選山形3区 民主候補、市長選くら替え流動化
 民主、社民両党と連合による山形県独自の3者共闘が、次期衆院選でも実現するかが県政界の焦点に急浮上してきた。山形3区に両党が候補擁立を決めた時点で共闘関係はいったん崩れたが、民主党の候補決定が白紙に戻り、共闘復活の可能性が出てきた。現時点で民主党県連は主戦論の立場で、与野党間の選挙協力に党本部の理解が得られるかといった課題もあり、先行きは不透明だ。

 「非自民の立場で民主党と選挙協力できる」と3者共闘復活に意欲を示すのは社民党県連の高橋啓介幹事長。連合山形の大泉敏男会長も「3区の候補を一本化し、協力体制を続けたい」と民主党の出方をうかがう。
 次期衆院選の山形3区で社民党は3月、2009年の前回も出馬し、比例東北で復活当選した現職吉泉秀男氏(64)の公認を決めた。民主党は8月、前回比例単独で当選した和嶋未希氏(40)=9日付で衆院議員辞職=の公認を内定した。
 両党の競合が決まり3者共闘の芽はいったん消えたが、9月、和嶋氏が酒田市長選(今月21日告示、28日投票)への出馬を表明し、民主党の3区対応が白紙に戻ったことで状況は変わった。
 民主党の3区候補が空白のままなら「前回同様、吉泉氏は民主党の支援を得られる」というのが社民党の思惑だ。県内の社民党系労組幹部は「3者共闘は再び既定路線になった」と断言した。
 これに対し民主党は「全ての選挙区に公認を立てるのが党の基本方針。酒田市長選後に本格的な人選に入る」(吉村和武県連幹事長)と選挙協力には否定的だ。
 ただ、党県連3区支部の関係者には「衆院選まで時間は限られている。新しい候補者選びは難しいのでは」との声もあり、県連内部の足並みはそろっていない。
 民主党は1区に鹿野道彦氏(70)、2区に近藤洋介氏(47)の両現職を立てる。社民党は1、2区に候補を立てないため、民主党が3区擁立を見送れば前回同様、両党のすみ分けが成立する。
 次期衆院選は民主党への逆風が予想され、各陣営とも危機感は強い。鹿野氏の後援会幹部は「民主党が3区に立てない方が鹿野の選挙にプラスになる」と語り、3者共闘による連合の全面支援に期待感を示した。
 県内の3者共闘は07年の参院選や09年の知事選、衆院選などで実現した。当時は両党とも野党だったが、現在は与野党に分かれており、政策面の調整など実現への課題は少なくない。
 社民党の吉泉氏は6日に山形県庄内町であった事務所開きであいさつし「自民党は後期高齢者医療の問題などで相いれないところがある。野田政権は心外な部分が多いが、一緒にやれるところもあるはずだ」と柔軟な考えを披露した。


2012年10月14日日曜日


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