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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

4013名無しさん:2012/10/13(土) 09:17:53
田野瀬衆院議員引退へ 支持者ら「寝耳に水」

◇後継に次男の名前

政治資金パーティーであいさつする田野瀬衆院議員(9月9日、大阪市で)

 自民党の田野瀬良太郎衆院議員(68)(奈良4区)から引退の意向を知らされた支持者らは12日、「唐突過ぎる」と驚きの声を上げた。後継には次男で橿原青年会議所理事長の太道(たいどう)氏(38)の名前が挙がっている。6期務めたベテランの引退を受け、各党の次期衆院選を巡る動きも加速しそうだ。

 田野瀬氏は取材に対して「現段階では何も答えられない。近く説明する」と語ったが、後援会関係者によると、来年の誕生日で70歳となり、政治生活40年の節目を迎えることなどを挙げて引退する意思を示したという。

 「想像もしていなかった」。本人から打ち明けられたという後援会幹部の一人はそう絶句し、「京奈和自動車道の建設をはじめ、長年、地元のために尽力した。もっと活躍してほしいが」と惜しんだ。自民党県議の1人は「『今期限りで辞める』という報告だったが、寝耳に水。支援してきた者として理解できない」と困惑。一方、おひざ元の自治体の首長の1人は「本人が考えたすえに決めたこと。尊重したい」とした。

 なぜ、いまなのか。別の自民党県議は「総裁選で応援した石原伸晃氏が敗れ、年齢的にも、大臣になれる可能性が低くなった。道を譲る頃合いだと判断したのでは」との見方を示した。

 後継と目される太道氏は、取材に応じていない。

 党県連の奥野信亮会長は「本人からはっきりしたことは何も聞いていない」としたうえで、「引退するなら次の候補者選びは公平で、オープンな形にしなければならない」と強調し、公募を示唆した。

 一方、奈良4区の立候補予定者は静観する構えを見せた。

 民主党の大西孝典衆院議員(56)(比例近畿)は「正式な発表があったわけではなく、コメントは差し控えたい」と述べた。共産党の山崎タヨ氏(62)は「自民党内の動きに惑わされず、消費税反対などを地道に訴えていくだけだ」と語った。

(2012年10月13日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20121012-OYT8T01417.htm


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