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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3689名無しさん:2012/09/29(土) 14:35:34
迫る選挙 民・自県連責任者に聞く
2012年09月29日

民主党県連選対委員長の加賀谷健氏

自民党県連選対委員長の石井準一氏

 衆院議員の任期満了まで1年を切った。来夏まで県内は、知事選、千葉市長選、参院選と選挙ラッシュを迎える。選挙の「顔」となる代表と総裁が決まった民主、自民両党県連の選挙対策責任者に選挙戦の展望を聞いた。

◇年内解散もあり得る 離党者の続出残念

 野田佳彦首相が「近いうち」と言った解散時期の見通しは。

 「近いうち」発言は、自民が同調した問責決議案が出る以前の話。問責が出されるならばそうは言わなかった。民主、自民、公明の3党合意はご破算になるのが正しい理解だろう。

 自民は解散に向けて対決姿勢を強めています。

 首相の思いが成就しなければ大権は行使できない。積み残しの重要法案を臨時国会で素早く成立させることも可能で、年内解散もあり得る。党首会談をやって仕切り直しすべきだ。

 消費増税に反対して離党者が続出。首相のおひざ元が崩れています。

 大変残念だ。県連の役員として悔しいが、次を考えていかねばならない。

 衆院選への準備は。

 候補者調整は遅々としながらも進んでいる。自薦や他薦などを含めて党本部と調整している。何とか県民に選択肢を示したい。

 五つの空白区が埋まりますか。

 3区はすでに党本部に候補予定者を伝えたが、難しい問題だ。目先でなく、将来を見据えて戦える候補者をぎりぎりまで探す。

 新党「日本維新の会」をどう見ていますか。

 掲げた政策はすぐに実現できるものはない。どう実現するのか議論がいる。

 ご自身も改選となる来夏の参院選の対応は。

 (民主の現議席)2議席を狙ってゼロになることもある。確実に一つを狙う手もあるがどうか。方向性を出さなければならない。

(聞き手・宮崎健)


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