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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

3677名無しさん:2012/09/29(土) 05:11:40
衆院選へ県内準備活発…維新動向に注視

 民主、自民両党のトップが相次いで決まり、県内では次期衆院選に向けた動きが活発化している。民主党は、政権獲得後の厳しい状況を受け、3区を基盤にする玉置公良衆院議員(比例近畿ブロック)が離党の意向を示し、党内は混迷を見せている。一方、自民党は、新総裁誕生を契機に攻勢を強める姿勢。ただ、28日に正式に発足した、橋下徹大阪市長が代表を務める新党「日本維新の会」が候補者を擁立した場合、大きな影響が出るとみられ、各党は動向を注視している。

 民主党県連は、代表に再選された野田首相の下で立て直しを図ろうとしていただけに、玉置議員の動きに衝撃を受けている。玉置議員は26日夜、支援を受けている自治労幹部に「離党し、無所属で活動したい」との意向を伝えた。県連の阪口直人代表は「本人から『騒がせて申し訳ない』と説明を受けた。しかし、正式な意思表明はなく、これ以上対応しようがない」と困惑している。

 ただ、早期の解散総選挙もにらみ、県連は正式な離党表明があった場合は、直ちに3区の立候補予定者を選定する作業に着手する考え。県連幹部は「人選は難航するだろう。維新から候補者が出れば、政権交代を支えた無党派層の多くが流れるかもしれず、厳しい戦いになる」と厳しい表情。

 自民党県連は、県内の党員投票で過半数を得た安倍晋三総裁の誕生を歓迎。吉井和視幹事長は「今後、有力議員の来援など党中央の支援が得やすくなるのではないか」と、前回の衆院選で失った1、2区の議席奪還に向け、弾みがつくと期待している。

 ただ、別の県連幹部は「維新が擁立すれば、保守票の奪い合いになる」と、県内での維新の動きに神経をとがらせる。

 一方、新党「日本維新の会」が、国政選挙に備えて人材を養成している「維新政治塾」には、県内からも地方議員や元首長らが参加している。現職の県議は「地方から日本を変えるという橋下代表に全面的に賛同する」としたが、衆院選に新党から立候補するかどうかについては、「しかるべき時が来れば話したい」と述べるにとどめた。

(2012年9月29日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20120928-OYT8T01369.htm


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